大それた夢みたいな 太陽はギラギラ
気付かないフリしていた 対応はヘラヘラ
潮の匂いが連れてくる 有無も言わさぬ波風は
隠し続けた諸々を 白日の下 晒し出す
猛暑の予感 君だけが 夏の光に浮き上がる
猛暑の予感 君だけが いつも今でも好きだった
溶けそうな夢を見てた 眩暈は もうクラクラ
追い付けず手を伸ばした 身体は もうフラフラ
甘くとろける呟きも 忘れ去られたアイスの様
ジリジリ迫る夕闇に 高鳴る胸は行き場なく
猛暑の予感 君だけが よそ行きの顔 どこへ行く
猛暑の予感 君だけが いつも今でも好きなのに
猛暑の予感 君だけが 夏の夜空の星になる
猛暑の予感 君だけが いつも今でも好きだった
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