此処は薄暗い倉庫。
俺はミクの手を引っ張って中に入る。

「レッ、レン?こんなとこで何すんのッ?」

その声が俺の理性を擽る。

「今分かるよ」

「わっ!」

ミクが軽く転ぶ。

「大丈夫?」

「う、うん⋯」

幸いミクは少し膝にかすり傷を負っただけだった。

ミクの唇を塞ぐ。

「⋯!?⋯ふ⋯ぁっ⋯」





⋯なんて言うか大きな声で言うことではないかもしれませんが、、、

俺とミクはDT卒業しましたw

可愛かったなぁ⋯



帰り。誰かが後ろから小突いてきた。

「レン、あんたさぁ⋯」

「なんだよ」

幼馴染の歌香美リンだった。

「ミクと2人で何してたの?」

「は!?」

「なんかねぇ⋯、シてたんじゃないかって噂になってるよ?w」

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
⋯なんで噂になるんだよ!?

「なんで噂になってんだ?」

「1年生の女の子が偶々用事あって倉庫に入ったら初音先輩と鏡音先輩がキャッキャウフフしてたってキャーキャー騒いでたよwあ、大丈夫。1年の女子殆どとあたししか知らないと思うから」

うわ、しくった⋯
2年や3年に噂が回るのも、時間の問題だよ⋯

「絶対バらすなよ!」

先生にも話いったら大変なこt⋯
ああああああああああああああああああああああああああああ!!

もう一つ大変な事があったんだった⋯

「避妊してなかった⋯」

「はあああああ!?」

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  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

聖槍爆裂ボーイ 01話

聖槍爆裂ボーイ?の小説書いてみました。

⋯02話どうしよう、神が降りない⋯。

閲覧数:471

投稿日:2015/01/19 18:21:39

文字数:607文字

カテゴリ:小説

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