今年もまた来たわ 桜がね見れる季節が 
冬の厳しさに耐えた ご褒美のようにも感じる
だけどね忙しく 行きそびれているうち 桜の見頃が過ぎようとしてる
急いで行かなきゃ 花見の時期が終わってしまう
見そびれるなんて 嫌とあなたと都合つけて出かけた
待ち望んだ その日が来た 桜並木の中を あなたと歩く日がね
桜はたくさんの花を ただ美しく ただ咲かせてね
その束の間の晴れ舞台 見せている

今年もまた来たわ 紅葉が見れる季節が
冬を目前に控え 餞(はなむけ)のようにも感じる
だけどね何となく 行きそびれているうち 紅葉の時期も終わろうとしてる
そろそろ行かなきゃ あとは枯れ枝見るだけだと
さすがにそれはね 嫌とあなたと日程決め出かけた
期待してた その日が来た 色付いてる紅葉 あなたと眺める日が
紅葉色とりどりの葉 その枯れ際の その美しさ
その惜別の晴れ舞台 見せている

そして冬が来たわ 年末も過ぎて また新たな年が 今年もよろしく
更に時は過ぎて 冬も終わる頃 思い出すあの行事 する時が来たと
待ち望んだ その日が来た 桜並木の中を あなたと歩く日がね
桜はたくさんの花を ただ美しく ただ咲かせてね
その束の間の晴れ舞台 見せている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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今年もまた来たわ

といふにさんの曲への歌詞応募です。
https://piapro.jp/t/IWOP

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投稿日:2019/04/27 21:39:44

文字数:525文字

カテゴリ:歌詞

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