「さ、レン、これ着て。」
「ぇ・・・・・・!?それっ・・・・・・!!」
「マスターを喜ばせる為だよ?レンはマスター喜ばせてあげたくないの?リンは
マスターの為にこれ着るの!ミク姉もカイ兄もメイ姉もいろいろ着るんだよ?」
「それは可笑しいだろ!?喜ばせるってマスターどんな趣味してんだよっ!!」
「とりあえず、着るの♪」
「嫌あああぁぁぁあああ!!!!!!」
家中に響き渡るレンの叫び声。
それは彼のマスターを呼び起こすものとなった。
「レン、何叫んで・・・・・・!?!?レンその格好!?」
「うわあぁぁぁあああっ・・・・・・////」
「レン・・・・・・何て可愛いの!!!!!!襲ってしまいたいわ♪♪リン、良くやっ
たわぁ♪」
逃げようとするレンを取り押さえ、マスターへと差し出すリン。
そんなレンを素直に受け取り、強く抱き締めるマスター。
リンはそそくさと部屋を去る。
ちなみに言うと、レンの現在身に付けている衣服は普段のセーラーではなく、ピ
ンクのフリフリなロリータ。
頭にも大きなピンクいリボンを付け、髪を高い位置で2つに結ってある。
ショタコンには堪らない格好である。
そして恥じらい必死に抵抗しようとする様がさらに心を擽る。
マスターは溜まらずレンを弄ぶ。
「いぃよ・・・・・・いぃよ、レン・・・・・・♪」
「誰かああぁぁぁぁああっ!!!!!!」
叫び続けるレンにマスターは耳元で小さく囁く。
「止めてもいいけど、セーラーは今リンが持ってるし、この部屋にはまともな服
を置いてないから、レンは動けないよ・・・・・・♪?」
「マ、スター・・・・・・っ」
とうとう涙を流し始めたレン。
「あたし、そんなレンが好きよ♪でも流石に可哀想だから、止めてあげる。少し
まってなよ。」
マスターが去り、レンはその場に崩れ落ちる。
暫くし、マスターがレンのセーラーを手にして戻ってくる。
「やっぱ可愛い・・・・・・♪レン、また今度何か着てね♪」
そう言い残し、セーラーを置いて去るマスター。
レンは即座に着替え、涙を拭う。
「マスターの馬鹿っ・・・・・・////」
脱いだロリータを床に叩きつけ部屋を出たレンだが、頭のリボンを忘れていた為
にリビングにて兄弟たちに弄ばれたのは悲しき事実であった・・・・・・
「もぅ嫌だあああぁぁぁぁあああ!!!!!!」
(END)
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