三月の朝 また巡る同じ道 一人また 桜の蕾 腫れるもおぼつかない 想いすらも投げ捨て歩き出す 春が咲って 落とせないシミが袖を引いて 手繰って 囁く

カラオケの百点 補導されかけたゲーセン 何故か覚えてる 何故か笑えたの 何故かまだ痛い

結局変わらない 決まってた 仕方ない わかってたはずなのに 諦めきれないな 泣くことじゃないはず 大した事じゃない 足元の冷たい風だけが正直だ ねえ 聞いてよ 嫌だ なんで まだ聞いてたいよ 君の声が 君との想い出が 消えてしまうのが 本当に怖くて 泣きそうなんだよ どうしてくれんだ。

夕闇が我が孤城を 喰らい出す 音立てず 散らばる教科書(魔導書) 脱ぎっぱなしの制服(ローブ) ブルーライトだけが顔を照らし ネット(夢幻郷)に溺れて 結界が軋んで 歪んで 弾ける 感覚
流れる画面の中の誰かの春報(しゅんぽう) なんで震える なんでムカついた? なんで悔しい

どうして俺が剪定(切られ) あいつらが咲くのだ 教えてくれよ 天の神様よ 涙さえ堪えきれず もがき苦しみ 気付けば外は暗く ケダモノが窓に映る 汚ったねえ顔が酷く浮き上がる 仕方がないと 笑い飛ばせれば 本当に楽になれたろうなって思うけど なんでできないんだろうな

カーテン越しに見える空は菫色に染まって 震える拳で枕を殴っても 音は響かず 虚しく床に落ちて 「仕方ない」また騒ぐ諦めの言葉どもだ ふと君が耳の奥に放った 「ばっかじゃねえの?」って まだ消えてなかった君のいつものあきれる声が 握りしめた拳を ゆっくり解いてくれた

結局変われるんだ 決まってない 仕方ある 分かってもなかったのさ 諦めなくてもいい 泣いても良いのさ 大した事だろ 頬を撫でる朝風たちが 導いてくれる先は 春の曙だろう 知らない改札口 別の校舎で 新しい地図を両手に掲げて また君じゃない君と駆け出してくさ

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開析/重音テトsv 歌詞

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投稿日:2026/04/23 13:49:43

文字数:804文字

カテゴリ:歌詞

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