狂って死んだ暗い部屋で
冷たい床を這いずって
喚き散らす心臓の音
明日がどうとか煩さいな

ぬるくて凪いだグラスの向こう
喉が拒んで動かない
砂を飲むように痛いんだ
生きろとかもう聞きたくないわ

白い天井を睨んでる
秒針の音が響いている
瞼の裏にあなたがいる
名前を呼んで泣いてしまう

誰か教えて

選んで生きてきたんだ そう言い聞かせてた
輪を描いた時間の隙間に溺れてただけ
この歪んだ世界だ 全部消してしまえ
ただ呼吸を忘れて 深い青へ沈んで
縋って

狂って死んだ暗い部屋で
凍りついた冷たい指が
見えない糸に引かれている
誰かの意志でなぞっている

安い言葉に縋り付いて
自分の影を重ねている
救い探して見失う
楽になるとか笑わせんな

この地獄こそが愛した証なんだ
綺麗な悲劇の欺瞞に踊ってただけ
このくだらないシナリオ もう燃やしてしまえ
ただ 面影を追って 記憶の渦へ足掻いて
叫んで

風に揺れるカーテンの向こう
笑って覗く
「髪伸びたね」って
近づけば消える 陽だまりの悪戯だ
微かな香りと 静けさ満ちるだけ

時を泳いで

音のない景色で
頬に手を触れた

さよならだ 愛しい日の代償だ
書き換えられない結末を笑ってるだけ
この歪んだ世界だ 全部消してしまえ
ただ 呼吸を忘れて 深い青へ沈んで
縋って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[歌詞]正しい悲劇の演じ方について / kanamiya feat. 重音テトSV

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投稿日:2026/03/20 11:44:01

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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