空を今日も泳いでいたら
綺麗な歌声が聴こえてきた
青い髪をなびかせていた
可憐な歌姫に目を奪われて眺めていた

歌い上げるそのメロディーには
心踊る不思議な力
込められた思いが
ボクを踊らす

青い歌姫青いオタマン
二人はいつも歌っては踊ってた
歌い上げてるそのメロディーを
残すためなら譜面の上踊るよ
だからもう少し抑えていてよ
風に飛ばされてしまうから

たまに見せるスパイシーなキミ
小突かれてタンコブができたみたいだ
『ごめん』と戻るシュガーのキミに
ボクはホッとため息を吐いて振り向くと
スパイシーなキミが

いつも甘いそんなキミより
たまに覗く意地悪なキミ
二人で一人だから楽しくなるよ

描く七色綺麗に並べて
奏でるメロディーふわふわ踊ってた
かける魔法にハジけるミラクル
踊りだす世界青色に染めてよ
輝いてるキミを上で見守るよ
今日もキミが一番だよね

描く七色綺麗に並べて
奏でるメロディーふわふわ踊ってた
かける魔法にハジけるミラクル
踊りだす世界青色に染めてよ
輝いてるキミを上で見守るよ
音の街に住んでる
ウナとボクの物語だよ