『レッド・バード・シンドローム』
鈍色の目玉
苦汁を飲み過ぎて頭痛が
感覚と共に
道連れにしようとしていた

頭が敲き出して 千切れた
その時青い鳥が 飛んでた

青い鳥なら僕を幸せにして呉れると考えてた
なのに其奴は何時も何時でも希死念慮だけ呟いてた
ふと気付いたら鼻を突き刺す臭いが此処を支配してた
僕と周りはそれを真似して夕焼けの空が散らばった

負を零に
戻そうとしてる人達が
空に飛び込んだ
其れで零になる筈無いよ

正を見逃してる奴等が
飛びたいとか呪いてんだ笑えるよね

斯の現状に納得出来ず無視を続けて居るだけでは
想像通り青色の鳥若し居たとして其れは多分
赤色の鳥手に入れたくて飛びたいなんて呟くんだ
然うして欲の風呂に浸かって其処を動けず一人眠る

悪魔と麦酒を割った様な人達の生に酔って
三回呼んで鏡に居たら乾杯しよう君と

其れでも青い鳥が欲しいなら僕の言いたかった事は
伝わって無いって言う事だね其れでも良いさ仕方無いよ

僕等は産まれてきた時から
レッド・バード・シンドロームだからさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

レッド・バード・シンドローム 歌詞

歌詞・です

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投稿日:2019/10/06 20:24:06

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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