戻れない日々と分かったのは
ビル風に吹かれてよろめいた時
夕暮れの都会(まち)に差し込む陽が
俯いたヒトたちの頬を撫でる

明日に昇る太陽は
僕のいない世界を照らす

さよならサンシャイン
響く福音
見上げた空は切り取られてゆく
あの日の僕に
伝えて欲しい
地図にない道もあるはずと
当たり前の殻を破って
新たな旅路をゆこう

何気ない日々と気づいたのは
人波に合わせて歩いてる時
雲の切れ間からこぼれる光
時計より正しく時を刻む

壊れかけの楽園を
目を逸らさず眺めよう

さよならサンシャイン
目覚めた世界
地平の彼方に何があるだろう
あの日の僕は
ひとりじゃないよ
君がいたから僕でいれた
1秒前のルールを超えて
新たな道を進もう

さよならサンシャイン
果てなき未来
見上げた空に羽ばたいていける
あの日の僕に伝えられたら
少しは景色が変わるかな
後悔のない道を選んで
新たな光の中を
歩き続けて行くのさ

さよならサンシャイン
さよならサンシャイン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならサンシャイン

『さよならサンシャイン』の歌詞です。

さよなら、だけど前向きに。
いろんなことがあったので、その体験を歌にしてみた形です。

閲覧数:279

投稿日:2021/02/01 21:37:07

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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