やあ、ボクは『ひよ子』だよ
食べられるために生まれてきたんだ
今日も店頭で大人気
寄ってけ寄ってけ、おいしいよ
そんなボクの前に素敵なお兄さん
長い指先「これください」って
ボクじゃない子がもらわれてゆく
甘くてやわらか、やさしい味わい
みんなのお家に幸せ運ぶよ
誰かに食べられるため生まれてきたなら
幸せにするため生きるんだ
やあ、ボクは『ひよ子』だよ
今日もずーっと誰かを待ってる
最後尾見えない大人気
寄ってけ寄ってけおいしいよ
きれいなお姉さんボクの目の前
ドキドキするよ「これください」って
なんとボクが選ばれたよ
ひとりぼっちは、ちょっと寂しい
いつか食べられるその日を夢見て
誰かに食べられるため生まれてきたなら
あなたとひとつになれるボクの喜び
おなかが空いたらいつでも来てね♪
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ちっちゃな希望がぷつんと切れて
青に染まる僕は宙に舞ってる
ふわり浮かぶ幽体
ここに僕はもういない
透けた手足は少し揺らいでいた
ただもっと遠くへ
そうただもっと遠くへ
もう死ねないちっぽけな僕のひとり旅さ
あぁ、世界はいつもとほんの少し違くて
心の奥底 忘れていた思い出が...しゃぼんだま 歌詞
傘煤竹
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
あぁ溶けた君との電話
君はまた寝返りを打つ
あぁ夜にひとりきり
はぁ…
眺む三日月
当たり障りない話 当たり見渡しため息
この街は変だ
夜になると僕の心をブルーにさせる
いつものように黒く染めあげ
少しずつ明日へと変わる...今日が終わる 歌詞
傘煤竹
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