「…それでその人ったら私の携帯のアドレス教えてくれとか番号教えてくれってしつこくて!」
「うんうん!いるわよね~そういう男!」
「ぽっぴっぽー♪」
「(…やっぱりこうなったか…)ねぇ、めーちゃん…そろそろ帰らないと…」
「「「あぁん?!あんかけチャーハン?!」」」
「何でもないです(本当に泣いちゃおうかな…また兄貴ネタだし…)」
「でもさぁ、ルカちゃんってこんなに綺麗なのに彼氏とかいないの?」
「…ちょっと前に別れちゃった…大好きだったけど…」
「えっ?…」
「ちょっと何で?!何でルカちゃんみたいな良い子を捨てちゃうの?!許せないわ!」
「違うの…彼が転勤してあんまり逢えなくなって…段々連絡も来なくなって…いつの間にか自然消滅しちゃったの」
「…ごめんなさい、思い出したくなかったわよね?」
「ううん、おかげで仕事に集中出来るから全然大丈夫♪」
「…ルカさん…」
「本当に?じゃあさ~、その別れた彼ってどんな人だったの~?やっぱりイケメン?」
「えっ?えっ…えっと…凄く背が高くって…長い紫の髪で…イケメン…だったかな…」
「あら?ルカちゃん顔真っ赤じゃない♪」
「う、嘘?!恥ずかしい…」
「あぁもう!!可愛いなぁ!!カイト!!これおかわり!!」
「ちょ、僕は店員じゃないから!!」
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ゆるりー
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