クリスマスの日
突然かかってきた
友人からの電話
君が亡くなったと告げる声
その声が震えていて
すぐに本当だと理解した
急いで向かった車の中
流れた曲にに涙があふれ
前が見えなくなる
もう二度と歌を聴くことができないんだと。
君にはとどかない聞こえない
けど君との思い出を歌にします
生きていく僕たちが君の事を忘れないように

帰り道
街には人があふれかえり
楽しそうに過ごす中
君の事を思い出す
伝えたかった想い
伝えたかった言葉
があふれ出して
眠れずに朝が来る
そしていつもの日常が始まる
君だけがいないいつもの日常が
君にはとどかない聞こえない
けど君との思い出を歌にします
生きていく僕たちが君の事を忘れないように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「君」

初投稿です。

今まで詩なんて書いたことなかったんですが、サイハテ聞いて1年半前になくなった友人のことを思い出していたら・・・

曲つけてもらえるとうれしいです。

閲覧数:102

投稿日:2008/04/22 16:47:06

文字数:313文字

カテゴリ:その他

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