(A)
僕は震えている
朝がくるのがこわいんだ

太陽は容赦なく
僕の姿を露わにする

(B)
僕というネジが なくたって

明日も地球は まわるんだ

(サビ)
なみだを流したら
少し位ましな
自分になれた気がしていた

どうやらその魔法は
太陽が昇ると
跡形もなく消えるらしい

(A)
視力が落ちてきた
ちょうどいいぼやけ具合だ

人の目をみて話す
そろそろ僕にも出来るかな

(B)
みえなくなったもの 絵に描いた

それもいつかは みえなくなる

(サビ)
生乾きの瘡蓋
無理やり剥がして
その傷口を見せびらかした

しみない消毒液
誰かくれないかな
傷癒すために傷つくんだ

(間奏)

(サビ)
離れるのがこわくて
近付けないのに
この首のわっかのせいにした

それの外し方なら
僕は知っていた
それをはめたのも僕だから

(サビ)
尻尾を振る事を
意味もなく恥じて
けど気付いて欲しくて吠える

なき声は届かない
この首のわっかを
僕が外す時がくるまでは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

なき声(曲募集中)

曲募集中です´∀`

僕自身、初心者なので
自信のない方も、気に入ってくれたら
是非コラボに参加して下さい!

閲覧数:66

投稿日:2008/11/09 15:15:48

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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