とある誰かが言った
「地球は白かった」
そうか そうか
空はこんなに青いのに

偉い学者は猛反発
そんなわけないよって
笑いかけた君との間
見えないはずの線が見えた

痛い 痛い 叫んでも
一歩向こうじゃ知らんぷり
違う 違う そうじゃない
流れる涙 視界の向こう青く染まって行く

僕は走って行った
白線を引かなきゃ
そうだ そうだ
みんなこうして生きてきた

誰も僕を傷付けない
「笑って聞かせてよ」って
叫ぶ僕に気付かないんだ
自分で引いた線を踏んだ

嫌だ 嫌だ 拒んでも
一向に僕を構うなら
いない いない 振りをして
どうして涙 落ちては地面青く染まって行く

僕は誰もない傷付けない
それって素敵だねって
だけど誰も笑顔に出来ず
見えてたはずの線は何処に

痛い 痛い 叫んでも
一歩向こうじゃ知らんぷり
違う 違う そうじゃない
流れる涙 視界は青く

嫌だ 嫌だ 拒んでも
無視して僕を構ってよ
僕を 僕を 見ていてよ
流れる涙 世界はなんだこんなに群青だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ユウブルーメリィ

閲覧数:117

投稿日:2012/05/31 22:10:23

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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