Ray-A624-


注がれたグラスに溢れそうな言い訳
夢に落ちた嘘と真実の雨

螺旋の階段を登る二人の少女
逃げ出す様に暗い月明かりへと消えてく



息をしてるだけの動かない指先で
絡ませてく 愛と哀の結合

描かれた心臓は不規則に鳴り響く
冷めたこの記憶の欠片


傷だらけの開かないドアから
そっと差し伸べられた手を取る


言葉に乗せた綺麗事の数々
嘘に偽を重ねて君を誘う
回る世界 二人踊り明かした初夜
流れ星は溺れた


切れてく神経が幻想の霧を寄せ
空に落ちた水滴が滲みだす

放たれた光を掻き集め蓋をする
駆けてった命の迷路に迷い込んだ


言葉に乗せた綺麗事の数々
嘘に偽を重ねて君を誘う
変わる世界 二人踊り明かした終夜
流れ星は溺れた

君に伝えたありったけの想いは
嘘という名の二文字で照れてたんだ
変わっていく二人永久に過ごした日々
流れ星は溺れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク・鏡音リン】Ray-A624-【オリジナル】

2nd Album 片翼から【Ray-A624-】の歌詞です

閲覧数:343

投稿日:2018/07/31 14:15:01

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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