息をしている君がいるなら
生きている僕は何ができただろうか
息をしている君がいたから
生きている僕は幸せだったんだろう

短く吸って 長く息を吐く
誰に向けての溜息でもなくて
無意識に合わせて 動き出す肺が
もう無理だなんて吐き捨てて
しまった

君の夢を 吐息に乗せて
僕の手の中で 僕の熱を奪って
静かなまま 止まり出した君の心臓は
僕にとって 一生分の呼吸音

息をしている君がいるなら
今を生きる僕は寄り添えるだろうか
今を生きる君が傍にいたなら
息をしている僕は楽だったろう

呼吸を止めて まだ時は行く
誰かに向けての溜息であって
心拍に合わせて 動き出す肺が
また無理だなんて吐き捨てて

君の夢を 吐息に乗せて
僕の手の中で 僕の熱を奪って
静かなまま 止まり出した君の心臓は
僕にとって 一生分の呼吸音

君のために生きていたんだよ
君のために息をしていたんだよ
「僕のこと」は気にしないでよ
君を造った 重い想いで
君のために生きていたいよ
君のためだけに息してたいよ
「僕のこと」は別にいいから
君と作った 重い思い出

僕の夢は 血の流れと共に
君の瞳の中で 君が僕を奪って
静かなまま 動き出した僕の身体は
君にとっても 一生分の

君の夢に 吐息を乗せて
僕の手の中で 君の熱を奪って
静かなまま 止まり消えた君の心臓は
僕にとって 一生分の呼吸音

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

呼吸

この曲は、大切な人を失った、その穴を埋める感情がなく、穴は空いたまま、息だけがその穴を通る。どんな思いがあろうと、君を愛していたことに変わりわない。今でも、ずっと、生きていてほしかった。そんな思いを綴ったものです。

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投稿日:2026/07/24 13:04:09

文字数:588文字

カテゴリ:歌詞

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