蛍夢

投稿日:2011/07/17 20:57:30 | 文字数:418文字 | 閲覧数:256 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

luna様の歌詞募集中の素敵な曲に歌詞を付けさせてもらいました。
曲はこちら
http://piapro.jp/t/S0bA

夏の夜、夜涼みに縁側に出た「僕」は心地よい風が揺らす木々の音を聞きながら転寝を始めてしまう。
うとうとしている「僕」の前に淡く緑に光る小さな蛍。
思わず追いかけて行くとどこともわからない場所に辿り着く。
そこは蛍が「僕」を包み込むくらいどんどん集まる夢のような場所だった。
「僕」はなんとか蛍を捕まえようとする。
しばらくして手のひらに一匹の蛍を捕まえた。
そこでそれまで吹いていた風が止み、木々の音が聞こえなくなると同時に虫の鳴き声が聞こえ始めた。
そして闇がだんだんと明けてきて「僕」は朝が近いことに気づく。
ハッと目を覚ますと「僕」は縁側にいて、空はまだ暗い。
夢を見ていたんだと思う「僕」の傍から一匹の蛍が飛び立った。
「僕」はそれはもしかしたら夢じゃなかったのでは・・・と思う。

そんな詞です。一昔前の田舎をイメージしながら書きました。
説明長いよ!説明しないとわかんないよ!
本当に好みの素敵な曲で、だからこそもっとちゃんと表現したいのに、
自分の表現したいことが言葉にできなくてもどかしいやら悔しいやら。
でもこの曲聴いていると本当に癒されます。

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TEXT
 

夕闇 吹き抜けた
風に木々が揺らぐ

転寝 目細めた
夢現の狭間

朧げに移ろい行く
淡い光 追いかけて手を伸した

宵闇 吹き込んだ
風に木々が騒ぐ

泡沫 目を閉じた
今日と明日の狭間

朧げに移ろい行く
淡い光 追いかけて僕は歩いた

どこまでも どこまでも
追いかけ続け
辿り着いたここは
まほらのよう

幾千もの光がそっと
僕のことを包んだ

小さな小さな
緑の光が
淡く光りながら
募り集まりほら

小さな小さな
緑の光が


夕闇 吹き抜けた
風に木々が揺らぐ

転寝 目細めた
夢現の狭間

朧げに移ろい行く
淡い光 追いかけて手を伸した

薄闇 吹き止んだ
風に虫が歌う

蛍火 目を開けた
僕と夢路の狭間

朧げに移ろい行く
淡い光 追いかけて僕は歩いた

いつまでも いつまでも
追いかけ続け
迫り来る夜明けは
夢幻のよう

幾千のひとつだけそっと
手のひらに捕まえた

目覚めた
まだ
真暗な

蛍が
たゆたう

はじめまして、でこぼこです。
基本的に歌詞募集中の曲に詞を応募させて頂いていこうと思っています。

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作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    こんにちは、ルナです。遅くなって本当にすみませんでした。
    詩のご提供ありがとうございました。
    大変申し訳ありませんが、選考の結果、今回は他の方の歌詞を採用させて頂くことになりました。貴重なお時間を作詞に割いて下さったのに、ご希望に添えず申し訳ありませんでした。

    でこぼこさんの書いて詩は本当に素敵でした、読むと夏の夜涼みと心地よい風が感じられます。蛍がどんどん集まる夢のようなシーンはすぐ頭の中イメージが浮かんでくる!基本的に自分が最初に考えたものにぴったりなんですけど、和風とはちょっとだけ外れてしまうんです。。。

    元々でこぼこさんが書いた詩のように心地よくい曲書きたいのに、なんだか今採用された歌詞に「物哀れ」の感じがもっと曲に似合うと気がしますが。。。

    この歌詞をダウンロード頂きました。時間があればまた他の曲をつけてみようと思って...(´・ω・`)

    次回以降も歌詞募集をしていく予定ですので、もし気に入った曲がありましたら、応募の方お待ちしております。
    よろしくお願いします!

    2011/07/20 09:48:07 From  Luna

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