薙ギ倒シ玩具【作曲者募集中】

投稿日:2012/12/04 21:05:13 | 文字数:524文字 | 閲覧数:192 | カテゴリ:歌詞

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巨人は、いつも隣にいた人間が忘れられなかった。

今回は、巨人のお話。
巨人と人間は生きていられる時間が違う、という設定です。
最後の『風は…』からあとは、結構意味深くしています。
暇があったら解読してみてください。

これは、長い時間を生きた「はず」の巨人の話。

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TEXT
 

『薙ギ倒シ玩具(おもちゃ)』

アメフリ ポツポツ
キラキラ パラパラ
身体に 響いた
跫(アシオト)、逃げてク 近ヅク、溺レル

その巨人 一人 踏み荒らすは
深緑の 大地なり
その巨人 我を 忘れるとき
襲われて 襲った

確かな ことなど 何処にも 無いのに
振るうべき剣(ツルギ)の 刄(ヤイバ)は何処を指す?
糸の切れた人形

最後ノ夜(ヨ) 独リ 酔ウハ
聞キ慣レタ 唄ノ 独奏

ソノ手ハ ソノ目ハ
定マル コトナク
『会いたい』-会エナイ-

その巨人 独り 踏み潰すは
幻の 影ひとつ
その巨人 我を 忘れるとき
思い出し 「鳴き」出す

綺麗な 終わりは 何処にも 無いこと
知らない訳じゃない 見落としもしなかった
ただ怖クテ怖クテ…

『怖がら ないから』 『隣に 居るから』
『一緒に 歩くよ』  『離れず 近くで』
何千何万聞いていたかった
この夢は 夢でしかないから

その巨人 独り 鳴き叫ぶは
地球なる ちっぽけな
その巨人 我を 失うとき
愛は凶器へと変わった

風は 雲は
鳥の鳴き声と 共に流れてく
世界は紅くて 蒼くて黒くて
かき混ぜた色はひとつにならずに頭に散りばめ

られた それだけ

共鳴 不協和音

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