『夜桜遊』

散る 風に踊らされ
操られている
そう 私のようにね
春 朝の暖かさ
人の温かさ
酔う そして魅せる

千鳥足気味に足踏む
踊り子の創造
今宵手を取って狂って
なんでもかんでもしてみようか?

1234(わんつーさんし)でさ揺れたら
微動だにしない過去捨て
咲き誇れ花よ行(ゆ)くんだ
どこまで進もうか?

息 荒く麗しく
視界は見えない
でも まだまだこれから 
桃 柔らか唇
縁取る睫(まつげ)も
嗚呼 全部愛しい

遊びのように思えるこの恋
だけれど心に傷は付いた
全部欲に召される恋ならば
いっそ 身体委ねてしまおう

好意はいつからか強く
激しく私を侵し
あなたのために散れるなら
本気で散る

夜桜の夢をあなたに
踊り子の舞台は
ここにしか存在しない
なんでもかんでもしてみようか

1234でさ揺れたら
微動だにしない過去捨て
咲き誇れ花よ『どこまで』
そんなの要らない

夜は限界を超えよう
夜桜の名にかけてさ
咲き誇れ花よ行くんだ
枯れるにゃまだ早い

いついつまでも愛しようか
いつしか報われる日が来るさ
一生かけて愛したものなら
愛してくれるって信じてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜桜遊【編集中】

誰が遊びと言おうとも、全身全霊、あなたにあげる。

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投稿日:2013/04/06 18:00:07

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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