A
雨上がり濡れたアスファルトに
絡まる騒音払い除けた
午前4時刻んだ秒針は
僕らを僕を嘲笑う
B
机上の空論並べただけの
計算済みの反射率に
予め決まったボーダーライン
当たり前だって顔してさ
S
この狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大層なことを
望んで願っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉も無くて

A
黒板の上の文字の羅列
固まる思考が厭になって
午前5時反転する世界
切り捨てられた選択肢
B
溢れる言葉に耳を塞いだ
人ごみの中出した答え
ヘッドフォンかけて気付かないふり
ああそうさ だって確かに
S
ここは狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大層なことを
望んで願っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉さえも
S
この狂って狂って狂った限界に
疲れたんだ もう消え去りたいよ
聞き慣れたフレーズに
ただ苦さを噛みしめた

C
二つに割れた砂時計
零れた記憶消し去った
ひびの入った空間に
覚えた違和感越えられるのかい?

S
机上の空論並べただけの
計算済みの反射率に
予め決まったボーダーライン
ああそうさ だって確かに

S
ここは狂って狂って狂った世界で
僕は別に何か大切なものを
忘れて捨て去っていたわけじゃない
そんなありふれた言葉は消えて
S
僕は狂って壊れた壊した関係に
疲れたのかな もう終わらせてくれ
聞き飽きたフレーズに
ただ苦さを飲み干した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

狂乱シニシズム

ロック調なイメージで.

閲覧数:405

投稿日:2015/06/03 14:07:08

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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