噎せ返るような目の眩む
匂い
貴方を観ているだけなのに
霞んで足が縺れる

紅い花弁が潤いを増し
誘惑の帳が降りる
貴方が囀たびに
脳の奥が痺れ
澱む

美しく滑らかな葉は
夜露をひと雫に変え
墜とす
さらさらと音を立て
振り返るたびに風に靡く

白い白い雪が
紅を映えさせ
緑を引立てる
雪が私の頬を撫でる様に
貴方の冷たく柔らかな手が
白が
紅が
緑が
私に堕ちる

噎せ返るような目の眩む
匂い
貴方が触れて入る処から
痺れ熱を持つ
恍惚へと融ける

朔日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

椿姫

なんやちょっと艶のある感じにしてみたくて。

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閲覧数:237

投稿日:2010/12/13 00:14:46

文字数:231文字

カテゴリ:歌詞

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