青を憂うのは
あまりに味気ない生活だったから
愛とは不確かだ
知ったような顔して強がっていた

嘘をついてまで手にしたものは
痛みを残して消え去った

夢見ていたあの頃と何も変わらない
今も僕は追いかけている
進むべき道のりはいつだって自分のもんだ
未来はすぐそこに来ている

青に焦がれるのは
取り戻せない時間に気付いたから
あの日僕の出した答え
それが脳裏に焼き付いて
正解なんてどこにもありはしないということ
過去と未来の狭間で悩み踠く自分と
ここでさよならだ

嘘をついて騙せたのはきっと
鏡の前のあなただけ

願った理想は未だ遥か遠い場所
それでも僕は信じている
迷いは尽きなくとも手を伸ばし続けた
祈りの灯を絶やさないように

誰も彼も特別だって
信じ込んで今日まできた
それが全部嘘だって
ならばそれを覆して
吠え面かかせてやろうか
行こうぜ

夢見ていたあの頃と何も変わらない
今も僕は追いかけている
進むべき道のりはいつだって自分のもんだ
未来はすぐそこに来ている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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虚青_Lyrics

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投稿日:2020/04/04 19:11:48

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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