あるひあるときからずっと
ひとつのミチをあるいていたの
みんなおなじミチだったのに
気付くと2つになってたの
どっちもいきたいけれど
どっちかひとつにしかいけない
それだけはわかっていたから
じぶんのみちをすすんだの
みちがどんどんふえてくの
3つ 4つ 5つ 6つ
でもわたしはじぶんのみちを
トコトコそのまますすんだの
どこまでもいけそうなこのみち
理想のゴールを夢に見ながら
ノンストップですすんだの
おおきなおうちがみえてきて
みんなでそこに住んでるの
これがゴール?なんかちがう
わたしのゴールはここじゃない
だけれどミチはとぎれてて
ここから前には進めない
おうちはイバラにかこまれて
みんなはガタガタ震えてる
歩いてたミチはもうなくて
あるのは大きなイバラのカベだけ
はさみでチョキチョキしてみたけれど
とても深くてすすめない
どこまでもいけるとおもってたのに
わたしのゴールはここじゃないのに
みんなといっしょにすすめないの
でもね
それでもわたし
じっとしてなんていられないの
たとえキズだらけになってもね
小さなはさみでチョキチョキするの
どこまでもいけると信じているの
わたしのゴールはここじゃないのよ
おうちになんてこもれない!
100万年たってもかまわない
わたしのミチはこれしかないから
なにがなんでもすすんでやるの
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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4/4 BPM133
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