街の隙間から光が漏れてる
書き留めてた胸の内 折り重ねて
こっから鳥のように飛べたのなら
迷うこともないのかな もう行かなくちゃ

息を吸って吐き出した

紙飛行機大きく空に投げた
上手くなくていい 風に乗せて遠くへ
届くことのない小さなこの想い
誰宛でもないそれじゃさよならまたね


いつも臆病で半端な私だ
何度も躊躇っていた
この世界を恨むとかそんなんじゃないけど
誰かのせいにしたかった 卑怯な私だから


紙飛行機大きく空を仰ぐ
生まれ変わっていく明日へ軌道を描いて
届くことのない小さなこの想い
誰宛でもない自分にさよならまたね

紙飛行機大きく空に投げた
上手くなくていい 風に乗せて遠くへ
届くことのない小さなこの想い
誰宛でもない「それじゃさよならまたね」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弱虫スケープゴート 歌詞

BPM183

閲覧数:79

投稿日:2015/10/13 02:11:45

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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