何かが重くのし掛かる心は燻って
澄んだアマオトはひっそり私を閉じ込めた
清らかな水さえ皮膚を貫いていて
何気なく触れてかつて暖かかったと知った

陽気なのにどこか憂鬱で
気持ちがふわふわ宙を漂って
これに名前をつけるとしたら
雨の日ノスタルジー

あめ、あめ、あめ
どうか止まないで
今日だけ優しく抱き締めてほしい
ああ、ああ、ああ
きっと私は少しの間
切り離されたいんだ、ここから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あめ

ノスタルジーの意味を知らないとか言えない(小声)

閲覧数:195

投稿日:2015/03/18 18:44:25

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました