漏れる光が私に告げる
憂鬱な朝　今日も始まる
澄んだ青空　さえずる小鳥
こんなにも綺麗なのにね

気がついたら胸が痛いの
息が出来ない　頬が火照るの
「ねぇ　好きだよ」　しつこいかな？

何度も言葉にしたがるのは
信じてないからじゃないんだよ
君の心がここにあるって
いつでも感じていたいから

君のメールで起こされること
それが朝でも深い夜でも
迷惑なんて思いもしないよ
また期待をしちゃってる

君が見るもの　私も見たい
一緒に泣いてそして笑いたい
ねぇ　寂しい　私だけかな

毎晩電話をしたがるのは
声が好きだからだけじゃない
君の気持ちを覗く手段が
今はこれだけしかないから

この距離を今すぐ縮められたら
君に触れたい　抱き締めたい

こんなに隣にいたがるのは
君の"特別"で在りたいから
私の気持ちと同じくらいに
君に愛してほしいから

今夜も電話を待ってるのは
君を思って眠れないから
君の声で目を覚ませたなら
朝焼け　急に輝くから

ライセンス

朝も夜も君を（改善余地アリ）

夜宵

まーたすごいもの書いた気がします。

憂鬱な朝を迎えるのは「君」の声を聞けずに眠った翌朝。
でも、夜に声聴けたらそれだけで次の朝も頑張れるんだよ、って詞です。

テーマ的には、こってこての恋愛モノ+遠距離恋愛
やたら好き好き言いたがるとか、連絡はいつもしてなきゃ不安だとか、
「女の子」とか「恋する乙女」らしい要素を入れた、つもりｗ
意外と女の子女の子した詞を書かない私の精一杯です。まだまだだ…

改善の余地アリアリです。

イメージ的にはしっとりバラード。
切なく、でも熱い恋情のこもった詞であればいいなぁ

うん、これは曲つけてほしいかも。
でも恥ずかしいな、これに曲付けてっていうのもｗｗｗ