歌いさざめく川 魚たちが跳ねる
忙しいミツバチ 優雅に踊る蝶
蜘蛛の巣のベールに 輝く露のしずく
テントウムシたちが 朝露にのど潤す
さえずる小鳥たち 木を駆け巡るリス
光に濡らされた 小さなうさぎたち
輝くたんぽぽが 日差しのように笑う
透き通る日差しに 際立つ花の色
静かに花揺らす 優しい南風
羽休ませる蝶 眠りにつくミツバチ
目を覚ますフクロウ 親を待つ子狐たち
呼び交わす鳥たち ねぐらの木に帰る
赤く燃える空が 黒く鳥で染まる
夕日消えるまでの ひとときのざわめき
夜の歌を歌う 狼の遠吠え
昇りかけた月に 銀の毛が輝く
森の星のように その瞳が光る
柔らかな梢の 風に揺れる若葉
降り注ぐ日差しが 織りなすその形
木漏れ日模様した 子鹿の弾む脚
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実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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