きっと私はいつでも独り そんなことは分かりきってるの
だからいつも空ばかり見てる 女の子が降ってくるかもよ

なんてね そんなこと あるわけないじゃない 馬鹿なの?
もしもね ほんとにね そんな素敵なことがあるとして

私というモブキャラに きっと神様は出番をくれない
キラキラって輝くのは いつも忌々しいあの女

きっと私はいつでも独り そんなことは分かりきってるの
だからいつも下ばかりみてる 人の心は難しいから

だからね そうやってね 私に話しかけないで
無理だよ 無理なの あなたの瞳に見つめられるのは

私というモブキャラに もしも光が当たるとしたなら
とりあえず母を呼ぼう 私の勇姿を見せたげよう

そういう妄想もね もうね いい加減飽きたよね
私はいつも独り だから もう涙は枯れた

私というモブキャラに きっと神様は出番をくれない
キラキラって輝くのは いつも忌々しいあの女

私というモブキャラに もしもひとつだけ出番があるなら
ヒロインをグーで殴ろう そして 高らかにね 笑うわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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嫌われモブ子

閲覧数:255

投稿日:2012/10/06 16:44:11

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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