憧れていたのなんだっけ
なぜ創ろうとかどうだっけ
まわりの好きにさ流されて
心にないよな歌がまた

なにも知らないで 音符重ねてた
あの頃の音を 目閉じて聴いてる
コード進行は ルール度外視の
音もぶつかって 下手でしかなくて

「それでも透き通って
楽しそうだったよね」
歌声 中のきみが
語りかける気がするよ

憧れていたのなんだっけ
なぜ創ろうとかどうだっけ
まわりの好きにさ流されて
心にないよな歌がまた

なにも知らないで 音符重ねてた
あの頃の音に 寂しく微笑む
ルールが分かって 飾れている今
色合わせた歌 ぼくの色じゃない

「いまこそ思い出して
最初の歌のことを」
そうだね 忘れていた
でも今どこにあるかな?

「どんなに時間がかかっても
『ほんとうのうた』ができるまで
そばにいるからねだってさあ
きみの目指す歌が好きだから。」

憧れていたの脇に置き
なぜ創ろうとか追いやった
まわりの好きにさ流された
見失っていたそうなんだ

とどけたい歌を見つけよう
なくしかけたからもういちど
リアルのなかでさ たどってこ
ちいさなかけらももとどおり
できる きっと きっと 先で

「どんなに時間がかかっても
『ほんとうのうた』ができるまで
待っているから歌いたいな
きみの創る歌が大好きだから。」

 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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「ほんとうのうた」をもう一度。

見に来てくださってありがとうございます。
最近感じていたことを歌詞にするとこうなりました。

閲覧数:144

投稿日:2022/01/23 22:01:06

文字数:560文字

カテゴリ:歌詞

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