『声の温度』

叶わないってわかってる
届かない想いだってことも

それなのに
ちょっとだけ期待すること
何度もやめられない

私の心には
いつも君が居る

ああ
でも君の中には
居ないんでしょう

せめて会うことができたなら
言葉を交わせなくてもいい

ただその存在を感じるだけで
それだけで充分なんだよ

他に何もいらないよ
…なんて、言い切ったら
嘘になってしまう

その柔らかい声が聴けたら
君の声の温度を感じられたら
それだけでいいのに
他に何もいらないのに

傷ついて崩れた
その心を私が包み込めたらと
何度思ったことだろう

今はどうですか
あの時の傷を塞げていますか?
ちゃんと埋まっていたらいいな、
なんて、
気になって仕方がないよ

どうして
ずっと好きなのか
正直わからない

私のことは
もう忘れちゃったかな?
たとえ、この目に見えなくても
声が聴こえなくても
ほんの少しでも
その心に、
今もまだ触れることができていたなら
そう想ってしまうよ

ねぇ、ずっと消えない

ずっと消えないよ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

『声の温度』

届かないとわかっていても、心のどこかで期待してしまう。
会えなくなっても、消えずに残る感覚を描きました。

もっと見る

閲覧数:36

投稿日:2026/05/09 04:34:03

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました