みみずのように這い回る世界の
のらくらなまくらめくらの私。

ごみだめあさって みつけた
みつけたみつけた
目玉だ目玉。

まあ なんと
これはきっと少女の目玉だ。
青く小さい潤んだ瞳だ。

そいつをめくらの私の眼窩に
はめこんで、み、た。

っあー。

蝶のように舞い踊る世界の
ひらひらきらりら碧眼の君。



はきだめあさって みつけた
みつけたみつけた
目玉だ目玉。

おお なんと
これはきっとじじいの目玉だ。
白く小さい干からびた眼球。

そいつをめくらの私の眼窩に
はめこんで、み、た。

っあー。

枯れ枝風に吹き荒れる世界の
からからからりら白濁脳漿。


ああ なんと
これはきっと私の目玉だ。
黒く錆びついた心臓のかたち。

そいつをめくらの私の眼窩に
はめこんで、み、た。

っあぁ。
っあーー。

みみずのように這い回る世界の
のらくらなまくらめくらの私。
めくらの
めくらの
めくらの私。

っあー。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

めくらの私。

めくらのふりをする私の話。

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閲覧数:42

投稿日:2010/11/01 17:17:42

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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