「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『パソコン用語編☆2』ということで、仮想回線と仮想デスクトップと仮想メモリについて、ツッコミトークをしたいと思います!」
「へぇ、仮想ですか。なんだか仮装みたいですねー」
「・・・全然ちがいます、リンさん」
「分かってるよー」
「分かってて言ったんですか。・・・まぁ、いいです。それで、まずは、仮想回線って何だと思います?」
「仮想世界にある回線」
「・・・」
「合ってないの?」
「・・・物理的には1本の通信回線を、仮想的に複数の通信回線をみなしたもののことをいいます」
「えー、全然ちがーうー!」
「そうですね」
「っていうか、1本の回線しかないのに、それが何本も回線があるようにするなんて・・・」
「まぁ、現実世界と仮想空間は、ちがいますからねー」
「うう、・・・仕方ないのかなぁ。・・・それで、仮想デスクトップって何ですか?」
「実際の画面より数倍大きく設定される仮想のデスクトップのことです。それと、その一部をスクロール表示しながら使用する機能のことを指すこともあります」
「つまり、はみ出しデスクトップだね?」
「何でそこで目がキランとするんですか」
「だって、仮想の世界は、どこまでも壁に突き当たらない無限の世界ですからねー。ここだって、最初は白い世界から始まって、現在ここまで来たんですから・・・」
「はいはい、そこまでにして下さいね、全く」
「・・・わかったよー」
「次は、仮想メモリについてです!」
「仮想メモリ? 何それ?」
「メインメモリにあるデータを、使用されていないハードディスクの一部の領域に退避させ、必要なときに呼び出すしくみのことです」
「へー、なーるほどー」
「仮想メモリは、仮想記憶ともいいます」
「ふーん」
「それと、ハードディスク上に作られる仮想メモリ用のファイルをスワップファイルといいます」
「スワップ・・・スキップみたいw」
「あははw ・・・ちなみに、仮想メモリを使うと、メインメモリの最大容量以上のデータを扱えますが、処理速度は低下します、はい」
「そりゃ大変ですねー」
「そうですね。・・・それではみなさんごきげんよー」
「私、仮想とは相性悪いみたいです。・・・それでは、みなさんまた来週ー!!」
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息をしてます 目障りな物体です
我儘なんて言わないから
私の事、どうか構わないで
「さび」の多い果実は見た目が美しくないため、
いわゆる「訳あり品」として販売されます。
ちょっと見た目は悪いけど、
「さび」は厳しい自然環境に負けず一生懸命りんごが育った証!
凍傷のようなものですので、
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オミノ
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