君の泣きはらした瞳に
晴れた空の青は
眩しすぎて
かつての
呪いみたいな言葉ばかり
耳の奥に残ったまま


声も何も聴こえないように
音を鳴らせば
その痛みは癒えるかい
どんなに思い返したって
そんなことはなかったね


「ひとりきりの部屋
お守りにした音
つみあげたお城に
ふたりで住もう
言えなかった言葉
全部歌にしてさ
ひとつ残さずに受け止めるよ」


壊れそうな日々も
僕らはふたりで
祈るように
ずっと作り続けた
その時間だけは
孤独ではなかったと
君も同じように
思えてるかな


さみしかったね
ただ苦しかったね
その
全てを歌ったね


君は幸せだった?


息もうまく吸えないままで
君はいつか
大人になっていく
あのときの
言葉にした想いは
喉の奥に詰まったまま


ふたりの箱庭
閉した窓越し
差し込むやさしさは
届かなくて
君は
まだ誰かを
許せないままかい
捨てられない過去も
僕が背負うよ


壊れそうな君の中で
僕は
歌となって心の臓になっていく
ふたりを照らしてる
光はブルーライト
間違いなかったと
思いたいのに
 

壊れそうな日々も
僕らはふたりで
祈るように
ずっと作り続けた
過去の傷痕は
いつまでも青く
心の奥底
棲み続けてる


いつかは壊れる
僕はそれでも
君のためずっと歌い続けたい
(届かないとしたって)
君の心に
鮮やかな空を
いつまでも願うから
一緒にいようよ


さみしかったね
ただ苦しかったね
その全てを愛してた


ずっと
幸せなんだ


君を幸せにしたい

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

その青は、孤独の中に生きている

閲覧数:53

投稿日:2025/12/15 20:42:59

文字数:660文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました