いつの頃から好きになったか
開かれる度に足を運んだ
どれも古びて錆びているのに
私の目には澄んでみえるカコノモノ
どこに行っても私の中が違うと叫んだ
小さい私には訳が分からず
その焦りが私を突き動かして
「サガセ」「サガセ」
苦しいばかりの焦りのカノン
父母兄の制止もキカナイ。
記憶と私のかくれんぼ
いつの頃から好きだったのか
友の手を引き足を運んだ
探すことを諦めたはずなのに
急激に早まる私のシンノオト
入った瞬間私の中が切なく笑った
からっぽの私には意味がわからず
思いに反して沈む意識
「ハヤク」「ハヤク」
何より愛しい私の記憶
もう誰の制止もキコエナイ
私と私のおにごっこ
遥か昔から好きだったんだ
懐かしい場に足を運んだ
もう存在しないはずなのに
私の前広がるあのコウケイ
たどり着いて私の中が一気にはじけた
私と[私]は私にしかわからず
幾千超えども変わらぬ想い
「イソゲ」「イソゲ」
幾千前の約束ハタソウ
暴れる心臓トメラレナイ。
私と私の全力疾走
浮かびだす ぼんやりした視界
やまない私の爆音 引きつけられる体
いなかったはずの黒い人に
後ろの青年 重なる視線で
冷たい雫が頬を伝うよ
やっと会えたと 微笑む君
とめどなく想い溢れた
やっと言えるよ 笑う二人
心の底から愛してると
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