帝国少女_Lyrics
投稿日:2017/03/23 21:57:02 | 文字数:1,947文字 | 閲覧数:46,533 | カテゴリ:歌詞
頽廃的都市構想
浮ついた世のシーンでメロウに
雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト
感傷的都市逍遥
フラついた夜のミームとメロディ
彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける
本能的都市抗争
騒ついた銀のホールでファジーに
喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ
絶対的都市権能
ヘラついた今日のあいつをバターに
強がって噛み付いた 聳える都市のシステム
純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて
芳香性の憂鬱感を纏ったら
抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて
どうせ何も起きることのないこの夜に
朽ちゆく身体と心を連れ
一人当て無く漂っていくの
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
どんなにどんなに夜に堕ちても
明日の光が世界を染めてく
蘇る私は
帝国少女
盲目的都市幻想
ひしめき合うスノッブと漂うクロエ
私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ
恋愛的都市様相
目眩く夜とジーンのシャワーに
直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル
金剛性の背徳感を薬の指に光らせて
伸縮性の優越感に袖を通して
後天性の先入観で両目の淵を彩った
違う人とあの部屋で夢を見るならもう
私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ
衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜
あんなにあんなに縛られたのは
あなたに愛して欲しかっただけ
泣き濡れる私は
啼哭少女
もう遣る瀬無い浮かぬ日々も
揺れる摩天楼に抱かれて
ビルにまみえる夜空の星に願いを込める
こんな夜に
朽ちゆく身体と心を連れ
一人当て無く漂っていくの
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
どんなにどんなに夜に堕ちても
明日の光が世界を染めてく
未来などどうでもいいのよ
こんなにこんなに愛した場所よ
何度も何度も歩いた道よ
催涙的郷愁に襲われ
黄昏る街を駆け抜けるゾンビ
私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部
ここに置いて逝くわ
帝国少女
※以下平仮名ver
たいはいてきとしこうそう
うわついたよのしーんでめろうに
ざっとうのなかいきづいたとらっぷ ちっぷちゅーんとねおん あらかると
かんしょうてきとししょうよう
ふらついたよるのみーむとめろでぃ
さまよっていきついたろじうらのやみよにとける
ほんのうてきとしこうそう
ざわついたぎんのほーるでふぁじーに
けんそうのなかいろあせぬべいぱーうぇいぶ まきな えとせとら
ぜったいてきとしけんのう
へらついたきょうのあいつをばたーに
つよがってかみついた そびえるとしのしすてむ
じゅんきんせいのけつぼうかんをひだりのみみにぶらさげて
ほうこうせいのゆううつかんをまとったら
こうきんせいのていたいかんをりょうてのつめにちりばめて
どうせなにもおきることのないこのよるに
くちゆくからだとこころをつれ
ひとりあてなくただよっていくの
けいがいてきざんきょうにほだされてほろびゆくとしをはいまわるぞんび
どんなにどんなによるにおちても
あすのひかりがせかいをそめてく
よみがえるわたしは
ていこくしょうじょ
もうもくてきとしげんそう
ひしめきあうすのっぶとただようくろえ
わたしをちょっとくるわせるぷっしゃー うぇいぶ ぱぶろ えとせとら
れんあいてきとしようそう
めくるめくよるとじーんのしゃわーに
ひたぬれたゆびのさきでなぞるこいのしにかる
こんごうせいのはいとくかんをくすりのゆびにひからせて
しんしゅくせいのゆうえつかんにそでをとおして
こうてんせいのせんにゅうかんでりょうめのふちをいろどった
ちがうひととあのへやでゆめをみるならもう
わたしのからだとこころをきずつけたつみをつぐないなさいよ
しょうどうてきかんじょうにながされていきつくさきはくらいくらいよる
あんなにあんなにしばられたのは
あなたにあいしてほしかっただけ
なきぬれるわたしは
ていこくしょうじょ
もうやるせないうかぬひびも
ゆれるまてんろうにだかれて
びるにまみえるよぞらのほしにねがいをこめる
こんなよるに
くちゆくからだとこころをつれ
ひとりあてなくただよっていくの
けいがいてきざんきょうにほだされほろびゆくとしをはいまわるぞんび
どんなにどんなによるにおちても
あすのひかりがせかいをそめてく
みらいなどどうでもいいのよ
こんなにこんなにあいしたばしょよ
なんどもなんどもあるいたみちよ
さいるいてききょうしゅうにおそわれ
たそがれるまちをかけぬけるぞんび
わたしのからだとこころのきず あなたのえがおもこえもぜんぶ
ここにおいていくわ
ていこくしょうじょ
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プロトディスコ 歌詞
おんなじだけ夢を見てる狡猾さに
違う言葉を今ただ待ち続けている
今しがた終わるはずだった想像に
延命処置を続けてまだ息を注ぐ
代わりの利く感動を 焼き増しのドラマチックを
プロトディスコ 歌詞
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【歌詞】before the sun
『 before the sun 』 BPM 96
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う
胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前
どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと
僕にもあるよ でも正しいかは不安 一度目の感情に指差して待ってる
【歌詞】before the sun
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フィクサー 歌詞
今日までの記憶の全部を消してしまう時まで眠れない
あしたから生きていく自分の身代わりが欲しくて堪らない
大丈夫と言わせて 後から君のせいにさせてはくれないか
今更意味ないから後から君のせいにさせてはくれないか
出来ない約束を
フィクサー 歌詞
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Collapse
優しく指でなぞってみたんだ
心のふちを壊れないように
綺麗な思い出なら置いてきた
あなたのそばに隠していたけど
探しに行こうか
Collapse
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目覚めたあなたよ幸福たれ
褐色(かちいろ)、瞳の奥に目まぐるしく映るは褪せた世界
喉を嗄らし凋む花、今日もまた一つ泪を注ぐ
文字盤の汚点(しみ)は増えて、花の葛(かずら)で編んだ冠は腐り
誕生日を祝う意味すら分からずに過ごしてたんだ
襤褸屑で包む綺麗な嘘
目覚めたあなたよ幸福たれ
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Sugar Guitar
リストの最後に載ってた厄介事
限界というところだって壊れたりしない
遠い未来の話でもない もう分かってる
手を下すのはあなたの方 邪魔したりしない
破壊して意のままに
Sugar Guitar
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お気に召すまま 歌詞
お気に召すまま
淡々 言葉を吐いた
あんな思い出に泣いたのは
今日で終わりにしないか
1,2の合図を待って
お気に召すまま 歌詞
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天動説
ずっとこの身が この意識の存在が
きっとこの宇宙の証明だって思っていたんだ
愛も怒りも愉悦も涙さえも
全部まがい物 理性が作り出した犠牲だ
「どうだい、君を中心に廻る世界は?」
天動説
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フラジール 歌詞
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
フラジール 歌詞
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猛独が襲う
適当に生きても息は続く 誰かに寄りかかり生きている
支えが消えても息が続く 次の拠り所に身を寄せる
使い捨てじみた繋がりとか その場限りの関係だとか
何かが違うと嘆いてみて 何も分からずにいるんだって
誰が何と言ったって 僕はずっとこんなんで
猛独が襲う
様々なジャンルに挑戦していきます!よろしくお願いします!