沙海朱羽

【～イントロ(4小節)～】
【１(1サビ)】
ほんのちょっと照れちゃうけど
この僕から君に贈る
心からのこの気持ちを
大切な君に贈る
【２(Aメロ)】
君の顔を見ながらじゃ
恥ずかしすぎて言えない
だから歌詞と音楽で...

はるのうた（仮）【投稿用】
ぽかぽかあたたかい日　庭のすみで芽が出たよ
ちいさな２つのはっぱ　どんな花が咲くのかな
じょうろで水をあげてみた　大きくなれと言いながら
どんな色の花びらをつけるかな　楽しみだ
太陽の陽を浴びて　早く大きくなれよ
花つけるその日まで　私が守るから
だんだん大きくなって　は...

「一冬の奇跡」
暗闇が　この空　包み込んだ
舞い降りてくるは　白き雪
銀色に　染まった　この世界で
あなたに初めて会った　あの日
去れ人の子よ　そう言って笑った
淋しげな眼が　愛しい
笑って　泣いて　そしてまた笑う
あなたの隣が　私の居場所
傷つき　悲しみ　嘆いたとしても...

旅の最果て
吹き荒れる砂嵐の中　ゴーグル越しに何を見る
灼熱と凍土の砂漠を　供もなく１人歩き行く
夢叶えると　啖呵切っては　家を飛び出し
宝の先に　幸せ求めた　過去の自分
辿り着いた　理想の場所　そこは悲しみの遺跡　望んだ物などなかった
今気付いた　この過ち　自ら手放した居場所　還ること許されるか
...

断罪
薄汚れた空と　舞い上がる煤塵（ばいじん）
崩れゆく均衡　これが過去の報い
瓦礫と化した都市　行き過ぎた欲望
止まらぬ紛争が　新たな罪を生む
向ける銃口　飛び散るは紅
悲鳴と罵声　響き渡る
狂惑（きょうわく）した世界が破滅へと向かう　全てを無に還す為に
希望（ひかり）を失った明日（あす）がまた廻...

ほらね　私ただ　此処に居るだけなのに
また陽炎に惑わされた　夏の日
あの日　約束をした言葉　忘れてない
だけど耳澄ませると　貴方のあの足音が聴こえるよ
ah　貴方忘れるなんて　何故言ったのかしら
出来ないこと分かってたのに
もう進まなきゃ　過去はこれで終わりにして　あぁそれでも
甦るよ　今でもまた　...

名を喚ぶコエ
生きる事諦めてた
僕と君が出逢ったのは偶然
夜の帰り道　君は物陰で
蹲っていた
「なぁ　お前どうしたんだ？
そんな処いてもしょうがないだろ
腹減ってんだろ　俺のトコ来ないか」
名前を喚ぶ度　君はそっぽ向いた
でも知ってるんだ　君のそのしっぽ...

我が愛しき双子（キョウダイ）よ
身体を分けた僕の双子（キョウダイ）
ずっと寄り添ってきたね
キミが居なければなんて
考えたこともない
命を捧げても良いなんてね
一度も言ったことない
だけどそんな覚悟など
昔から出来ている
平穏な時が流れてる...