タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(39)
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ハロー ハロー
音楽の海へダイブ中
今日も大海の一滴に癒される
ハロー ハロー
言葉に出来ないようでは歌詞に出来ない
目の醒めるようなリリックで眠らせて
歌 唄 うた uta 詩ーっ!
ドン ストップ ミュージック
ノン ストップ ミュージック
歌 唄 うた uta 詩ーっ!...ミュージックダイバー
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今まで歩いてきた道はどんな道はどんな道だっただろう
不意に立ち止まって振り返りたくなったんだ
いろいろ思い返す事もあるよな
耳障りな環境音 繰り返すは反響音
日々の喧騒に押し流されてく感情は ただ
何も出来ないけど それでも僕は足掻いてみるよ
失ったモノは返らないんだ
もう後ろ姿すら見えなくなった
...ぼくのじんせい
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痛い 痛い 片腹痛い
痛い 痛い 触れずにいたい
痛い 痛い やってらんない
痛すぎて目もあてらんない
跳ね返ってはチラつく影
乱反射して見えるは誰?
会いたい 訳無い 自分の影
じゃあそこにいるのは誰?
跳ねる 跳ねる 視界に跳ねる
痒い 痒い 記憶が痒い...ドッペルゲンガー
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「ぽっ ぽっ ぽっ ぽーん おはようございません
今日も一日良い睡眠を迎えましょう」
遊ぼうぜ なんて声もスルー
ぐ ぐ ぐ ぐうの音も出ない
ぐ ぐ ぐ ぐー すー ぴー
まどろみラッシュにゃ敵わないぜ
気付いたの 寝るしかねぇ 寝るほかねぇ
げに懐かしきオフトゥン……
もう駄目だ あちき寝る
...げに懐かしきオフトゥン
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風が変わったような
そんな季節の変化に気付く
どこまでも澄み渡る空
乾いた喉で声上げた
変わり映えのない変わり者の僕と
相変わらず地味な君
白い七分のシャツが似合う季節に
いつも地味な君の衣装も輝いて
夏空と海風
もう夏が近づいてる...夏空と海風
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貴方のカード 裏返し
選んだカード その隣
真っ赤なハート ジャックする
とってもハード ベットする
手痛い停滞 貴方の顔を見ていたい
指の隙間からこぼれ落ちる
ダイヤと感情 暴かれる
ジョーカーの笑み 意味深に
切り札スペード エースを切って
見せつけ魅せる 艶やか鮮やかlove magic...トランプ
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面白くないのに笑う? そんなの簡単でしょ
いくらでも笑顔でいてあげる
面白い事一つ言えない そんな私だけど
笑顔を今日も振りかざす
無表情が笑み求めて
失った人の気持ちがわかるか
そんなのも置いといて笑う
作り笑いの顔 嘘のように嘘振り撒くそんな日々
面白くないのに笑う? そんなの簡単でしょ
たとえ...スマイル スマイル スマイル
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白木蓮も香る道
もうすぐ桜が咲きます
春の彩りに枠取られた
この道を歩きます
淡いピンクと水色のコントラスト
まだ君と話すと声が震えそうだけど
カムスプリング 足も弾む
この陽気に頬も染まりそう
右も左も解らないけど
初めて君を抱きしめた時...春歌春到
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もう今更涙したって遅い
もういくら泣き叫んだって遅い
いくら泣き叫んだって
君が居ない事を実感するだけ
もう何も望みやしないから
もう貴方だけは失いたくないのに
帰る事無い面影 西日に照らされ
その姿眩しくてもう見えない
「もう二度と会う事は無いよね」と
口から溢してみたものの...もう……
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懐かしい景色 フラッシュバックして
思い出して きっと僕は泣いてしまう
廻る季節 ひらひら舞って
何度廻っても思い出す世界
一度見た限りの景色
思い出す限りない形式
幾つもの 時 旅
スピーカーから垂れ流される 音と世界
君の音楽 まどろみの裏
小さなため息 そっと また景色灯す...旅 まどろみ
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東京の街はビルが群がって
車窓を眺める私は一つあくびをした
暖かい日差しに照らされ
輝く電車は街をすり抜けてく
瞼の上からでも受け取る光は眩しくて
目を開けて見渡す世界は開けた視界
朝焼け色を通り越した空 澄みわたる
見える物全て怖いぐらい輝いて
伸びた建物が景色を回していく
どこまでも行けそうな空...ハイカラシティトーキョー
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遠い眠り 暗い部屋
ふざけろ 情景フラッシュバック
鳴き声も響かない 叫び出しそな夜
また明日が来てしまう
息の詰まりそうな現実に
打ち捨てられたボクが声枯らす
遠い過去に 明くる明日
ふざけろ 現実クラッシュキック
泣き声も届かない 叫び出せない夜
また朝が来てしまう...もう朝が来なければ良いのに
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落ちてしまった まさかの恋に
クラスのアイツ 気になる好み
スコープ覗き 狙い定める
貴方のハート モノにして見せるわ
貴方の話 聞き耳立てる
恋する乙女のレーダー舐めないでよね
……って 嫁キャラって何よ
貴方の話 わからないわ!
もう 無意味なインフォメーションなんて
また別の好きな子の話が...乙女純情七変化
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微灯(びとう)射す 薄暗い部屋
深夜の静けさ 掻き消すラジオ
明日に迷う 明日に迷う
さ迷うは闇 闇は胸中
答えの出ない夜
暗い cry この部屋で
四角い四隅の暗がりで
孤独⇔自由 味わう夜 部屋
目を閉じてもさして変わらぬ
世の姿 目を逸らす...ムムーーンンササイイドドへへよよううここそそ。
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メモ帳の「気になった曲リスト」に化石の様に残った文字
どんな曲でも聴くさ 私は音楽を欲してる
どんなマイナーでもメジャーでも
見つけられなくても 私は音楽を欲してる
今日の収穫 結局一曲
それでも ケータイに今日の音楽をぶち込んで
ふんふふ~ん♪
音楽があるだけで人生が違う気がするぜ
ちょっと待って...私は音楽を欲してる
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世界が揺れる感覚に襲われる
しかめっ面 カーペットに横たわる
床につけた頭ん中 ぐるぐる回る
遠い ただ遠い意識…
そう 誰かが頑張って造りあげた世界
誰かの心動かしたくて まるで嘘臭いリアリティー
フィクションのファントム 僕の心に突き刺さって
また世界は揺れる 揺れる
フラフラするのは心情です
...めまい
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大切な友達だから 君と同じ世界に居たいって思うんだ
もしも 僕が君を忘れてしまっても 君は思い出させてくれるよね
君と過ごした沢山の思い出達が 一つ 一つと灯をともすんだ
溢れる涙の意味 零れ落ちる感情も
共に過ごした大切な仲間や 想いが 打ち震える心臓を 心を
じんわりと ぼんやりと あぁ 動かし...ありがとう。
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削除済みフォルダを空にする
そんなふうに投げ捨てられていく僕ら
燃え尽きたからっぽの僕が
天井に見とれてる
虚しさを治す薬は無いのね
あぁ どうしようもないものがまた暴れてる
GAMEですら僕を試してる
GAME OVERにすらなれない
気付かないうちについた傷は
不意に痛み呼び覚ます...削除済みフォルダ
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世界は砕けきった
破片がこの身に刺さる
世界は崩れた
もう終わった恋にこの身焦がして
全ての終わりを告げられたの
空はひび割れ崩れ落ちる
斑(まだら)な色覗かせてほら
零れ落ちる雫は何?
だから言ったでしょう
恋の終わりは世界の終わり...恋の終わりは世界の終わり
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360度 ただただ降りしきる雨の中
海の中の曲を聞いた
深い深い雨の底 海中散歩と雨の歌
ただただ歩く 水滴跳ねる
曲のリズムと重なって
迷いこむ曇天は 海中散歩と見紛って
見渡す限り ブルーとグレーに染められて
イヤホン越しに弾む雨音
ぴょこぴょこ歩く私 雨粒
雨の中は海の中みたいだった...雨は深い海の様に
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「誰も私を見ないで」
視線の糸が絡まりもがく
『誰も私を見ちゃいない』なんて
この絡まる糸は 息苦しさは何なの?
配っても配っても配慮が足りない
空回りするばかり
どこから○が貰えるの?
思考絡まり 空回り
細い指先 絡まるモノは
温かい指だったら良かったのに...caramary
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縦横無尽 東奔西走 そんな気分気取ったって
釈迦の掌で踊る猿のよう
現実はただ流される木の葉
救いの手は無い
シッダールタ、シッダールタさん
どんな顔してこっち見てるの
そのアルカイックスマイル裏の感情を見せてよ
この世に天国は無い あぁそうだろ
地獄ならいくらでも転がっているのに
あぁ神も仏もあり...釈迦
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秋の並木道 色を変えた
夕闇 薄暗 ライトを点けた
スクーターで走り抜ける 秋の匂い
横目に あぁほら
木枯らしに流される落ち葉が海みたいに波打って
駆け抜けて ほらね
隅っこの木の葉溜りが星屑の山みたいに煌めいて
アスファルトへの来訪者は
星屑波打つ水面で踊る
止め処の無い思考の波...海と星屑
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今日は上を向く元気も無いわ
悲しくて悲しくて仕方が無いの
どうやったって晴れない気分抱えて
今歌詞を書いてます
気が遠くなる程社会不適合だと痛感させられる
嘆いて 嘆いて 塞ぎこんで 泣けて
努力した分だけ苦しみのるつぼに嵌っていく
あぁ砂のメリーゴーランド
出来る事1つ1つこなしていけば
出来ない...悲
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モスグリーンの作業台
今日も私を待っている
疲れたな 何ってこの生活に
あぁまた気重い朝が来る
ハナレル チカラ 離力検査
疲れきったこの世界にさよなら告げるために
今試される
離力検査と過去のできあい
浮き 離れ 剥がれる 力
離れなければ今に出来ない...離力検査 -リリョクケンサ-
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ひとくちほおばるチョコレート
口の中で転がして 甘く蕩けるチョコレート
プラリネ ロシェ オランジェット
幸せ溶かして味わうの
シュガー スウィート 溶け込んで
シトラスの香りは売り切れ でも
オレンジ イメージ 瞬いて
ミルクと一緒に混ぜ込んで
これはポリシー チョコレート
『チョコは噛まずに溶か...チョコは噛まずに溶かして食べる
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月明かり降り注ぐ帰り道
もう欠けちまったスーパームーン
それでもなお輝いて 僕の影映す
夜空に輝く一粒の宝石
濃紺の空 淡く高く伸びる
朧に隠れる夜闇のライト
ただただ 僕の視線を奪ってく
見つめ合うヒカリとヒカリ そっと
brightly brightly supermoon
世界中の何よりも丸く...スーパームーン
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勇者は余計な勇気振りかざして
ばつの悪さを手に入れた
天性の間の悪さも見せつけて
迂闊 軽率 剣を持つ
振ったが最後 手痛い必中カウンター
空気を読め勇者 周りを見ろ勇者
振り絞った勇気空振り
ほら見ろ ウインドウが赤くなる
勇者が愚かじゃないとは限らない
同情の余地もない...勇者が愚かじゃないとは限らない
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欲をかきたい衝動を ごくり飲み込み諦めた
手を伸ばしたい 手を伸ばせない
とぼとぼ歩く帰り道 お月様も雲隠れ
向こうから薄ら笑いが透けて見えるわ
「あの葡萄は酸っぱかった、きっとそうだ!そうに違いない!!」
目に見えた希望のヒカリはまぼろし?
頭の中延々リピート 自分で自分を説き伏せる
諦めが肝心な...狐と葡萄
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教えて 好感度カメラ
抱えて歩く 高感度カメラ
『被写体が貴方をどう思っているか解ります』
なんて売り文句の最新機能付き
また1枚 シャッターを切る
貴方と景色を切り取って
心のフィルムに焼き付けて
色褪せない 消えない想い
ファインダー ぱちり
写して 好感度カメラ...好感度カメラ
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