遠月 詩葉の投稿作品一覧
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A)明くる絵に描いたお日様(12)
世界全て輝いてる様で(15)
目に映ろう花ダンス(11)
咲き降る黄色いアカシアよ(13)
B)そうだ種を植えよう(10)
空に届くくらいの花(12)
明るい色(6)
彩って(5)
S)唄い合うパレード壮麗(13)
風一吹き花弁(かべん)を攫う(13)...ガーデンプリンセス
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A)快晴の暗晦(あんかい)の空
帰すれば毎夜の隠れんぼ
赤眼 目に浮かべる忌み合い
誰もが喜する星夜(せいや)
家路を急(せ)く道すがら
聞こえてきた太鼓の音色
夏染め 藍(あい)紅(こう)彩り
藪中 目が合った
S)人は相対出来ぬものだと
教えを今宵は破りましょう...赤照る小鬼と童歌(あかてる小鬼とわらべうた))
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F)陽の光を浴びながら 欠伸噛み殺して
新しい朝に向けておはよう
A)生活感ない 真っ白な部屋
まだ開いてない ダンボール
新品の家電 綺麗なシンク
ホコリのない床 新たなスタート
B)初の一人暮らしは 慣れないけれど
不安を覆うほどの 希望 未来
S)春の香り漂わせ 波打つ桜道
舞う花吹雪を 身...新しい朝におはよう
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A)朽ちた瓦礫の街 今でも
動けず此処に寄りかかって
降り出す雨に濡れ 乞うのだ
時よ巻き戻れと
かつて僕を創った(生んだ) あの人
一欠片の軌跡も消える
独り密かに息 引き取り
虚無だけが残った
B)理解出来なかった心 確かにある記憶
頬流れる雨手に落ち 静かに目を瞑る...END GRIEF
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A)囚人に 宣告するは
「大罪人」のレッテル
真実は 雲隠れする
虚偽と言う 刃にて
B)掠める憧憬 零れ落ち
崇める邢台 咲く
S)黄の花弁 実るは盲目の衆(しゅう)
純白なる 罪人は 何を目にするのか
嘆きは空に消える...死刑台に咲く花
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A)日差しと共に射した(10)
貴方への恋情(9)
有限の時の中(10)
この想いだけは無限(11)
B)誰でも手を伸ばせる(10)
そんな代物さえ(9)
私にとって一つの(11)
大切な物なの(9)
S)知らぬ方が楽なのだと(12)
わかっていても手放せない(13)...勿忘草
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IS)若く咲く葉桜 風に揺られ
君の髪を撫でる影は 優しい碧(あお)
そんな存在になりたい
A)軽いスクバ持ち 欠伸噛み殺して
遅い足音を かき鳴らし進むの
どうやら寝不足の様 またゲームしてたの?
お友達との話 偶然聞いちゃったの
B)この坂道 登り切ってみれば
広がる青 夏の匂い薫る
S)少し強...葉桜の恋
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IA)眠る夢彼方で 美しく輝いた
娘の涙 零れ落ち 瞬間消えゆく
A)目覚めるは己の 早鐘打つ心よ
朧気な白 すり抜ける
記憶を掴んで立ち上がる背中
剣(つるぎ)を抱え去る 猛る恋情駆られ
その瞳には 確かなる
決意と意志とを映して
B)見慣れる景色背に駆け抜ける
止める烏合の衆...運命の天秤
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【一夜舞踏会】
S)夜空の足元 煌びやかな舞台
星達の光 燻らせる貴族と装飾品
どれもこれも興味なんてないのよ
A)街で見かけた その笑顔の
偽りない姿 目を留める
B)私の世界にない 綺麗な心に
一目で心奪われ 時が止まる
交差する視線に 鼓動が大きく鳴った
S)夜空の足元 煌びやかな舞台...一夜舞踏会
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A)ある日世界の音は崩れ去った
音も何もない世界は僕1人で
誰も何もいない世界でAhー
何かを求めて走り出した
B)なんでこんなことになったんだろ
取り留めもないこと思って
なんでこんなことになったんだろ
呟きたいけどそれもダメで
S)ただ走るただ走るあの空目指して
誰もいない町並みをAhー...オトナシワールド
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A)なんでそんな泣いているの私に話してごらんなさい
なんでそんな塞ぎ込んでるの私に話してごらん
なんでそんな涙を流してるのあの子に話してごらん
なんでそんな辛い顔をしているの話してごらん
B)言うのが怖い時もあるけどそれじゃ変わらない
一歩踏み出してみれば心強い仲間がいるよ
S)ほら、上を見上げてそ...道標
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神々の怒りは
留まらず
その鎮めの儀式に
1人の乙女(少女)
立ち上がる代償はその
命と知って立ち上がる
その勇ましさ
少女の願いは一つ
母よ安らかに
彼女は祈る一心に祈る...神々
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【イヤホン】
A)この街歩く僕の足は
一体何処へ向かうのか
ふわりと漂う蜜の味
さあどうぞ召し上がれ
B)そんなものと踵返し
痛い、痛いんだ走りすぎて
この足もこの胸も
何もなくなればいいのにな
S)五月蝿い言葉を無視して...イヤホン