タグ「切ない」のついた投稿作品一覧（19）

【マティーニ】
朝の目覚めが憂鬱な日々だ　君のチカラじゃ抗えないから
ヤバい　ツライ　当たり前なのか？　せめて今夜は眠らせて
「こんなハズじゃない」なんて言葉　エビデンスが無かったんじゃない？
グロい　欲望　包み隠して　誰にも言えずふるえる
だから今夜は　乾杯しよう　視界が揺らぐマデ…
甘くは無いの...

トリカゴ：Black Company
湧き上がる　感情も　衝動も　全部閉じ込めて
いつも　メンタルなんて　限界　寸前なのに
何秒間　何年間　このままでいるの？
ねえ、　羽ばたける翼は持っちゃいないケド・・・
これってさ　普通なんですか？
君も知らない　ボクの痛み
あの籠に囚われ
お人好しが　つぶれる...

ココロが未来を信じたがるから・・・【初音ミク】【ロック】
あの日　あたりまえの景色は　悪意に満ちた天使に
理由も無いまま　破壊された
今は　偽りだってかまわない　救いの手を求めて
崩れた景色に　彷徨う
それでも　誰もが　明日を　信じているのだから
あの頃の僕ら　恐れも持たぬまま　その未来を疑わず　過...

小さな手のひら　空にかざし　
見上げた夜空は　深くて
限りない世界　感じていた
時が経ち　ボクは　何かを　失い
孤独がふりきれずに　ふさいだまま
何時から忘れていた？　あの高鳴りを
果てない夜空　見上げてるボクたちに
まだ問いかけている　答えない　夜明けを・・・
幾千の星　かがやいた　あの夜空　まだ...

カンパリ　【初音ミク】【ロック】
ほら　千変万化の常識など　あてにはしないよ
ただ　うつろうだけ　消え去るまで　闇に漂って
ほら　「くだらない」が口をつく　グラスを傾けて
画面越し　探してみな　生きる意味を
ねえ　自分すらも　偽っているでしょ？
見えない明日　寝ずに探した　何か答え　見える気がした
...

【戦場の聡明】
旗を掲げて　迷わぬ矛先　倒れた者達が　報われる様に
痛む傷口　押えながら　まだ遥か彼方に向け　歩むから
絶えること無い　争いの火種は
またキレイな景色　壊して飲み込んだ
移ろいの中　誰かを傷つけた
正義という名のもと　人の未来を奪う
誰の為なのか　何の為なのか　答え無いまま
ただ罪と...

夕焼けデイズ
振り向けば　遠い日の夕焼け　今も　胸の中　残り火
暗闇も　迷える日々も　僕ら　踏み出せるから
何となく過ごす日々の中で　怖いくらいに「ココロ」動かなくて
探してる　置いてきた「何か」は　見つけられずにまだそのまま
もう　戻れないあの夕焼けは　薄れて行くけど
僕の　足跡は続いてるから　忘...

今は　ふれないで　傷つけ　合わない様に
「嫌い」じゃなくて　私の　ディスタンス
誰も　かれもがね　思いのままに　生きて
いられないから　離れて　いさせて
キミは　気付かない　見えない物の　怖さ
見えてる物が　スベテじゃないの
ほらね　知らぬ間に　ココは　残酷だから
失ってから　気付くのでしょう
画面...

消えていく　この世界に
キミを　探すから
崩れかけた　街の物陰
息をひそめて　空を見上げた
絶えることなく　降りしきる灰
すべてを　消してゆく
傷つくだけの　毎日ならば
瞳を閉じて　消えてしまいたい
互いの傷　なぐさめあえたのに
あの時まで...

真夜中ディスプレイの中に答え探していた
壊れているのは僕なのか　それともこのセカイかを
君はうつろな顔してる　それは僕のせいなの？
こころウラハラの笑顔まいて　こんなすり減らしたのに
ネムレ　ネムレ　ここに救いはないよ
僕が君に捧ぐレクイエム
やすらかに眠ればいい　痛みのないように
弾きがねひいてあ...

【二日酔いヘブン】
今夜　呑め呑め飲まれ　無礼講
頭　ユラユラユラ～り　揺られ
泡　泡　泡のグラスが
飲んで　消えてく前にオーダー
明日のことは　明日考えれば
いいんだヨ
ズキズキ頭痛過ぎ
目覚めは地獄
酷く　吐きそう...

モラルの鎖腕にかけて
闇夜に爪をたてて　解き放つ　飢えた魔物
壊れた祈り捧げ　報われず　月に吠えた
夜が明けるまで　狂わせて
陰に隠したこの衝動　残酷な
飼いならされて　従うフリ　薄笑い
夕闇が街を　黒く染めたら　今
うごめく魔物を　曝け出し　解き放つ
闇夜に牙をむいて　思うまま　喰い散らかした
誰...

「白い景色に・・・」
真っ白な雪を見上げている　僕ら
積もる雪は　新しい景色に
埋め尽くしてゆく
かじかんだこの手　ぬくもりは何処へ
息は白く消えて
ほら　目覚めはユウウツ　新たな日が来る
眠っていたい
いつも抱えてる　少し重い荷物に
逃げ出したくて　冬の夜空見上げた...

「悪意の天使」
夢を見る様に揺られ　思い出はいつか遠く
切売した自分に　見る影も無いのだろう
求める物はいつも　リスクの割に合わない
予定調和の中で　突然変異の未来
絶望はいつでも　前触れも無く
その羽を広げ　舞い降りて来る
悪意の天使に遊ばれ　
僕の未来が壊れてく
時の歯車　悪戯に...

「闇に咲く花」
暗い闇の中　花を見つけたよ
赤く怪しげな花を　今
瞳そらしても　胸に焼き付いた
花が僕を変えてゆく
抗えども　抗えない
この気持ちは
僕の胸に咲く様に
花は何時も僕の中で
燃える様に　真っ赤に色づく...

「嫉妬」
あんたに言われるがままに
尽くして報われないじゃない
今夜は何処に出かけるの？
ほら、まるで壊れたものを
見るような目をしないで
何の為？誰の為？気持ち抑えきれないの
失うばっかりなら独りにしてよ
ほら　こんな夜にあんたは何処？
絡まる糸がほどけない...

「LOID」
鋼の僕の為に君はそっとわらいかける
切なくてもいいからいつも
君のそばにいるよ
君を守る為に
灰に埋もれた壊れた世界で
僕は君を守る為にいる
脆い君の事守り通すたび
君は僕にすがりつく（いつも）
存在意義を君がくれるから...