打ち捨てられたボブの投稿作品一覧
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バラバラになった だから風に吹かれた
だからお終いだ 愛だとか大切な何かしら
あぁ素敵だな 何もかもが
簡単なことだ 今更なんだけどさ
花弁 散ってく 秋すら知ることも無く
春を知らない緑の芽 悲しみなんてそこには無い
バラバラになった だからかな
朝の光 綺麗だな
儚く散った花びらを拾わないまま目...バラバラ
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ロードムービーを見すぎた
友達がポツリと言ったんだ
「前だけを見て進めば 辿り着くさ」
スタートとゴールがあって
ずっと続いてく道があって
だれもがほんとにその上を歩くだけ?
ボクには分らなかった
始まるだけで終わりは無い
風に吹かれ舞う紙切れ
価値は無いただ自由なだけ...BAILA!
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星を数えるみたいにさ
スキップ チ アシアト
人だとかネオンの隙間擦り抜けるクロアゲハ
光に手は届くけど
手には入らない一度も
木苺 逃げた過去 息絶え絶え灰色 OF THE DEAD
耳を当てたコンクリート 向こうから何かが聴こえる?
愛を歌った歌姫かそれとも…
そこからは秘密だから
誰にも言えな...ロキトユ・ロキツミ
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一歩だけ踏み出すために妄と虚を手にぶら下げて
一個穴が空いた帳その下で起こったことはもう忘
(手を伸ばしたんだ)
人の心はもう不思議 とうとう世界震わせて
きっとそれはボクの頭と心が震えてるだけ
心が裂かれたならこの身もそうなれば良い
溶けて消えろこの夜に この帰り道も無意味
あそこにある電柱 誰か...ハリボテ【使ってくれます】
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Ah Music Kills My Heart
がなりたてる声
頭は バラバラ になる
Ah Music Kills My Heart
朝日の 音を聞き
僕らは ようやく 目覚める
今はもう 歩いてる だけじゃ
満足 出来なく なったんだ
自分が 単純じゃない ことにさ 気づいたんだ
叫びたいんだ ...Music Kills My Heart【使ってくれます】
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そびえて立つ氷は 泣く度にまた 厚くなってく
肌に降った霜は 何時ものこと
何時だって肩を 抱いて歩く
温かさなんて知らないから求められない
がたがたと震え響いた歯の
音は私に触れる手の温もりで音では無くなった 甲高い声になった
歌になっていき 祈りになった 祈りになった 温かい 祈り
凍...とける氷の歌【使ってくれました】
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手のひら
眺めて
見てみても何を持ってるか分からない
大事なものは見えない
だけど有る
握ってる
ボクを生かしてくれてる
この見えない何かにありがとう
ママとパパだよ
初めて覚えた言葉はさ...TwoCents in garbage
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きっとあの時のボクは泣きたかったんだと思う
あるいは怒ろうとしていたんだろうなと思う
裏切り 失敗 後の祭り
初めてじゃない 慣れっこでもない
時が過ぎることが枯れてく事だとしたらとても残酷
泣くことすらもうめんどくさくてたまらないや
何も強くなったわけじゃなくてただただ何かを諦めた
頬を引いて膨ら...ボクがボクであり続けるために
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Get and throw.Get and throw.Get and throw anytime…
Get and throw.Get and throw.Get and throw anytime…
ねぇ此処って何処だっけ
なんで立ってるんだっけ
遠くに消えていく影
あれは一体何だっけ
僕の一部...美しくないストーリィ
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赤と青と黄色を
混ぜ込んで染め抜いた
黒いロングコート
かっこつけた帽子
口笛で雨を歌い
織り縫い拵えた
濡れたヴェルヴェット地の
継ぎ接ぎで出来た夜
コーヒーに浸して掻き混ぜれば溶けてしまう
様な白い太もも 隠して歩いてく...ヴェルヴェットの夜
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わたしはこう問う。「これで良かったの?」
きみはこう返す。「これで良かったんだ知らないけど。」
じゃあしょうがないね 肩並べては笑い合った
わたしたちがいる部屋は暗く真っ赤
「そもそも何であんな所にいたの?」
「友達の野良猫と話しに来ただけだよ」
蒸し暑さ 室外機の音 裏通り
大きくなってく影 汗 ...ベッドに座って…
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こんにちはどーも オタマジャクシです 蠱惑囁きます ChiliChillChimMe
音階が作る 四本の川 あなたの最中 入って暫く ハート あとは耳だけ、ねぇ?
甘い上にスイート ウィスパーボイスでスニーク
穴耳あと血管でハート
わたしの意味なんて知ったこっちゃない
わたし誰か散る火花 ライト中央...ぐるぐる回るわたしとあなた
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ほら空見上げてみな
ここから逃げ出さなきゃ
手を繋いで
鉛色の雨雲こっちに
晴れていたのに
太陽が照らす方へ
ただ走り続けて
手を繋いで
あの街には何も残ってない
初めからさ...手を繋いで
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本当はぼくは蝶に生まれるはずだったんだ
そんなさ、ロマンティックな過去があればまだ良かったな
夢は無になることだから光の無い方へ
進めば五月蝿いものは何も無い
コードが千切れたヘッドホン
耳に当てて両手を
そっと広げれば世界の
愛しいもの全てが
ボロボロになる時の音
その音が聴こえるんだ...綺麗な夢
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気がついたら変わらず雲の上
何かしらまた間違ったんだな
笑えすらしないな 儚い私は
溜め息吐き雲の上から落下
私は雨降られじゃ無くて
だって私自身冬の雨
春だった頃が懐かしいね
ただ春だけ恋しいね
私は変な六角形
雪にもなれずにふと零れ...冬の雨じゃなかった。【使ってくれます】
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今まで寝てて やっと起きた振りして
目を開け 出来た隙間から身を乗り出してた
流れていく 花びらや人を見てた
こんな退屈な風景はどうでも良いんだ けれども
これがホント どうでも良いかは 今は分からない…今ではまだ
例えてみれば大切な写真立て
ボクにもキミにさえも 一つだけ写真立て
ボク等はバカだか...今は分からない
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どこかで傘を無くした ピンクの水玉
浮かんだお気に入りの 真っ赤なやつ。
だからずぶ濡れて 凍えそうなの。
ジャムを乗せた焦げたチーズの香りよね?
あの小さい掘っ立て小屋からみたい。
お行儀良くしてなくちゃだめよ。だってさ…
温かいご飯は 久しぶりだわ。 ...彼女の優しい世界【使ってくれました】
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ヘッドホンが壊れてしまったんだ
良いトコで音が途切れるんだ
Fワードになるとダンマリな
ヘッドホンなんて要らない お別れの時みたいだね
素敵なことしか言わない まるで神様か? あるいは?
ただの勘違い野郎なのか? ボクはそうなれないみたいだ
応援歌とあと恋歌しか求められない世界は
もう何かボクが救わ...怒れるボクのPOPROCK
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この 世界は水溜りに映る風景
それか迷子の魚の不安な夢
見えてる何かが本当にそこにあるのか
不安で仕方ない
おかしいんだ[何故なの?] 触ってるけど触ってる気になれないんだ
透明な[ガラスの] 膜がぼくと世界の間を隔ててるみたい
ペンと紙で書いた物語であっても求めてるリアリティを
ぼく達のリアルの中...GIANT SWING
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キミと手を握ることも出来ない
わたしは友情を歌えないのか?
優しいキスをすることも出来ない
わたしが愛を歌うのは罪?
(命を持たない)
わたしがこんなこと
(命を持たない)
言うのはおかしい?
命は無くても心は持っている だから歌えるのよ
「素敵」なもの それさえあれば十分なのよ...なんの役にも立たない歌
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ねぇ?あれ見て 湿った校庭のはし
ふかふかな尻尾の犬が走ってる
こんな暑い日なのに
きっと頭がおかしいんだ
だけど少しだけ楽しそう
あんな風に走るの
制服を着てても中は人間だ
納得出来なきゃ従えないの
偉そうにするならさ
納得させてみせてよ...校庭の馬鹿な犬
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窓を真っ黒に撫で付ける雲
コトコトと音を鳴らし落ちて消える雨
黄色い蛍光ペンで雲に星を描く
雨さ 昨日もその前もそう そしてこれから先ずっと
雲の裏側には溢れそうな 光があるのに
雨の音はボクをモノにする
ベッド、クローゼット、そして、ボク、みたいな感じ
熱を持たなくなったボクは雲を睨む
それはきっ...モノになりたくない。
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咲き 散り 咲き 散り 咲き 散り 咲き 散り
春に互いの手を取りあって
夏には一緒になり溶けている
秋のある日色付いて 冬が明ければ
地面に染みていく
巡る季節はとても綺麗で
僕らに勘違いする時間をね
くれる けれども時々 とても残酷さ
忘れてくんだもの
産まれた命はその両手に...巡ってゆく。
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ほんの少しだけの雲が浮いて流れ消えてく青空と それをそのまま映した海 夕陽色のカクテル
プアハカの葉を揺らしたまま グラス 輪郭 細い指 レースアップ 遠くを見てるだけの女
火照って赤い頬を写真に収めたあいつ この世界で一番白いものを知ったと涙流すとアセンション
生れ落ちただけだから愛以外期待してな...目を閉じるたび生まれかわれ
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ダンボールを見て
ボクは思うんだ
街にはラブソングが溢れ返っているけど
時に人は愛を笑いものにする
愛で出来た歌とゴシップを両方楽しむための
生き方礼儀作法がボクには良く分からないんだ
耳に届いた
曲の四分音符
一つ手に取り裏を見てみればヴィヴィッドピンク
見たことのあるロゴさ"PLASTIC LO...SONG FOR ANTI "PLASTIC LOVE FACTORY"
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ふらふら揺れるまっ平らな世界から まだまっさらな命が溢れていく
全くもうプラスチックで出来あがったハッタリから得たドーピングによって10テイク目辺りから続く悲劇まだ今も
かつて無い痛みに叫ぶ世界 ニッコリと笑いあまつさえ知らない振り
「歌になるほど平和ですよ?」ホントにそうなの? 連なる業と迫る呆 ...フィルムノワール
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最初の一歩も次の一歩も振り返ってみれば特別じゃない
なんて受け売りだけどどうせ何も背負ったりはしていないし踏み出そう
踏み出そう…
いつも通りの道 行こうとしたら隣道から流れるギター
気がつけば暗い隣道へ いつもの道は退屈すぎた
「道に迷ったの?」
ふと聞こえた
「道に迷ったの?」
迷ってない
「じ...ギター弾きは斯く語りき
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外に出て星を眺める
優しい気持ちになりたいの
わたしはただ立ち尽くす
広がる夜空の大きさに
アンダルシアで生まれ育ち
太陽の香りで熟(う)るオリーブ
その皮みたいな色をした
夜空と滴る雫
今なら優しい答えが出せる
わたしが悩んでる全ての間違いに...I tolk to me
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手も足も頭も動かせる
けどそれ以外のどこか欠けてる
欠け落ちた所が酷く痛い
この胸は肉と血で出来てる はずだけど何時の間にか
空っぽになってしまったんだ 嫌な音が響いてる
世界には笑顔が溢れる
そんな話を聞いて笑い出す
そんな世界なんて消え失せた
残された世界は一日中
濃い霧で誰も何も...幻心痛患者が見た世界
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真っ暗な夜の中顔を覗かせる朝が好き
抱きしめられながらの子守歌じゃ寝られない
長く細いはずの人生を短く太く
潰してまた明りに誘われるがままあの街
手招き
笑顔で
背中に
手を置いて
優しく押す
君はここで幸せになる...Welcome sugar spot
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ぼんやりとして新しい とても明るく暖かい
ベーコンの油跳ねる音 こんがり卵と舞うエプロン
トースターが遠くから そろそろ起きろと笑うから
焦げたパンお手玉して バターと蜂蜜を塗っていく
とても綺麗な朝だね
もう昼だよなんて
いつものやり取りだね
小さく笑った
一度も実をつけなかった
着飾ることも出来...アリス・イン・メトロ
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俯いて歩くのもさ
悪くは無いよ
空からはボクを濡らしてく
雨くらいしか降ってこない
塩素と灰色のガスでバカになった鼻を
必死に震わせボクは探してた
何も見つける気は無いけど
毎日水をあげて
おんなじ音楽を聴いてた
花が突然に枯れちゃったんだ...青い鳥は空に溶けて ボクはただ空を見上げる
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ガラスの 向こうに映るのは キラキラした街 夢みたい
涙を流すためだけの物語なんてくだらない
窓へと一瞬視線をくれれば良いけど
コーヒー 紅茶 煙草 雨音 喫茶店
七分晴れ 少しの雨 窓透いて
テーブルの上グラスの氷溶けて
キミは本を読んでボクはただ頬付いて
表紙にはでかでかと「遠くで落ちる音」
ど...空から落ちてくるすべて
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神様を信じてた君が泣いて いるのを初めて見たよ
涙を零しながらさ 思い浮かぶものに一つ一つ
一つバツをつけていったら 何を信じれば良いか
分からなくなっちゃったんだね そしてそれが許せないんだ
この先君の日々 黒い画用紙の上をただ 歩くみたいに退屈で 何も感じられないかも
頭の上に広がる空さえもね ...君の背骨
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聴こえているんだろ?
ピアノ弾きが歌ってる
夢見がちなラブソング
酷い冗談みたいだ
冗談じゃないんだ ボクは今色づいた
マティーニに添えた気障なチェリーみたいにさ
ラブソングが嫌いなわけじゃないんだ だけど昔ね
裏切られたことがあるだけ
愛は信じたいと思ってる
ラブソングは止まらない...Love On Love
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