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A
小指まで続く透き通る肌
目配せするほど惹かれ合う夜
あなたが求めるだけでいいのに
このままの姿触れていいのに
こめかみなぞって唇誘う
爪先で秘密増やすのはどう？
あなたが求める言葉なら　そう
すべてに応えてあげられるはず
足音を消し去って　ねえ...

まだすこし 熟せない
あのりんごを 落としたい
あとすこし 背伸びで
息を交わせば ゆっくり千切れる
息もできない程に
Perfect of summer
説いて
もうすこし 終わるはず
あのりんごを 落としたい
けどすこし 温もり...

※[ ]は読みがな、( )は歌詞の一部ですが表記のみで歌わない箇所です。
【A】
宇宙[そら]彼方 から
やってきた 正義の味方(仮)
君のこと そう
救いたい 愛してるから
【B'】
セカイ ファンタジー
【B】
錠を破り ああ 常識も破って...

【A1】
知りたいこと 見たいもの
欲すれば 手に入って
要らないものは 簡単に手放す
君に恋しているんだ
でも リアルな世界は
こうも 悪戯なんですよね
だから 自分を偽り
自分を演じ切ってさ
画面越し 言葉だけの ラブトーク...

【A】
たわいも無いね 僕らの会話
だけれど不思議 最高の時間
言葉が紡ぐ ココロの音色
ハミングさせて 最高の唄を
【B】
瞬間(とき)は 慌てて 過ぎてゆくね
涙 溢れた 拭い 笑おう
【S】
あぁ bye＊again...

【A】
空 移り変わりゆくもの
逢瀬のままにと 誓います
恋し 故郷を想って
幾度 涙を 流したのか
【B】
後悔は要らない 信じるのみ
風神の如く 駆け抜けて征く
【C】
捧げよう 我の命火...

【in-S】
刹那 ふわりふわり 儚く 落ちてく
私 今でも 愛している
【A】
貴方がそう 言い放った
これが 答えなのだろう 分かってた
遠ざかって 掴めなくて
傍で シレネの花 咲いていたんだ
【B】
偽り 優しい嘘 哀しい末路...

【S】
この両手広げ 深呼吸した
もう迷うことなく 飛べる
【A】
涙流す 無力な僕
転んで すり傷 チクリと滲んで
【B】
そんな日々でも 意味は確かに
手のひらの中 掴んでいる
【S】...

【A】
いつも イコール キノウまで
キョウは どうなる アスは どこだ
ゼロからイチの とてつもない
いくせんのキョリ (とびこえて)
【B】
ドキドキ ヘイソクカンは
ピコピコ カイセキできず
ちんぷんかんぷん なんだ
イッポウツウコウだ...

【A】
何を 掴んだのだろう
ふと振り返って
足跡なぞる
何を 目指したのだろう
幼いあの日の
夢 今も抱いて
【B】
涙で濡らした 袖も今では
確かに乾き切って もう大丈夫だろう...

【S】
Can you make me fly high？
高まる鼓動
そろそろ限界かも Fly & High
魅惑の舞台が いま幕を開けていく
【A】
薄暗い部屋の中を
灯すキャンドルが揺れてる
バックグラウンドは何にしよう
【A】...

【A】
月明かり かざす指
人知れぬ孤独
抱え込む あなたは
スミレの様で…
【S】
残酷すぎる この世界に
生まれてきたのなら
ただ祈るよ
あなたがそう 笑うために...

(1A)
夏の夜空
見上げ指差しながら
「素敵な夜だね」と
君は笑う
でも私は
笑顔に見とれていて
そんなの見てなかったんだよ
(1B)
この手を伸ばしても...

A
風が運んだ
夏のにおいに
心躍って
高鳴るの
海辺で跳ねる
真っ白な波
少し足を
濡らしてみる
B...

(1A)
止められない
この音は
空気を切り裂いて
轟きだす
山々を
震えさせるほどに
曇り空の
ど真ん中
光を突き刺して...

(0S)
空の上で遊ぼう
神様と一緒にハミング
ラララ　楽しく
ラララ　歌おう
ふわふわな雲の
上で跳ねるの
(1A)
ピカピカ光るお日様の下は
ポカポカして...

A
砂浜に
書いた夢は
もう波が
消していった
君の影
求めた手は
空をきり
虚しいだけ
B...

(1A)
いつもどおりの散歩道で
今日も見つけたあなたの姿
少し　間を　空けて後ろを　歩く
さんさんと照りつける太陽
私の心だけ雨模様
話し　かけられ　なくて
(1B)
暑い夏の日差し
翳る　木陰の隅...

(1A)
新しい日々の始まり
君と僕とが描いてく物語
些細な事だって
君が輝かせる
(1B)
澄んだ青空
つぶやいた言葉
ずっとこのまま
一緒にいたい...

(A-1)
一度の過ち
取り返せぬ過去
まとわり続けて
振りほどけなくて
(A-2)
なぜ歌を作り
なぜ歌を歌う
答えなき問いは
空に消えていく...

瞳の中浮かび上がる　過ぎた月日楽しい日々
遊園地の甘い香りと　抜けるような空の青さと
振り返ればあなたがいて　手を伸ばせば暖かくて
近い距離だけ嬉しくなった　全ての物輝いていた
愛した日　幼さは　脆く通り過ぎるわ
思いだすあなたの目　ほら　私を見ていたように
少しは私　大人になれた　我儘とか言わない...

［１］
乾いた灰色の雲が空
身勝手に塗り替えた
ざわついた報（しら）せに
もうずっと　呼吸さえも忘れて
いつでも
物解（ものわか）りのいいふりして
本当は
泣けない少女のまま
砕け散った愛をいつまでも...

sky　ミルク足して　冷えた息呑めば
night　煙（けむ）る街は　今日も眠れない　never
light　響くオフィス　満ちる　沈黙に
heart　恋の波は　そっと　引いてゆく　
もう　過去なら　階下に覗く　ジオラマね
けど　見上げた　摩天の窓まで届かない
ノイズだけ　パノラマで　分けても
孤独な...

雨滴（あまだれ）藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多（あまた）を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚（うろ）に沈んだ
渦巻く奈落で　淀んだ魚と混じり...

週末のメールを　晴れ間に流せば
＠(アット)届ける文字は　きっと君の圏内
昼下がり　駆け出す　群青色
マルシェで待ち受けて　ヒールを鳴らせば
リップ　背伸びの色で　やっぱ馴染みのリボン
恋する　サーキュレーション
蕩（とろ）けて　浮かぶドラマ
同じセリフ　でも　弾むリズム
齧（かじ）る味は　ふわふわ...

指先に　伝わる冷たいガラス
ステンドグラスの光
あなたに触れることはもう出来ない
ダンシング　微笑み返すあなたを
今すぐ抱きしめたい
夜が終わる前に
届かない手を言葉を
そっと伸ばしては戻して
見るたびに顔を変える
絶えず憧れて夢見る...

雨音の　おしゃべりに
傘ゆれて　ときめきランデブー
降り注ぐ　眼差しに
頬茹でて　溢れるラプソティー
響きだして　瞬（またた）く胸は
化粧しては　色めき昇る
漬（ひた）した　眺め　恋にまぶせば
ハナミズキの甘い薫り
雨のシンバル　ショータイム
ロマンティクに　漂流中...

銀のオルゴールに　瑪瑙（メノウ）のラッパ
手向けに渡された　二人の宝もの
刻んだゼンマイに　夢を巻いて
果てしない郭（くるわ）の　悲しいファンファーレ　溢れては　泣いてるの
高台から見えた青い空は　からっぽの花かごに　ゆらりゆら
歌えもせずに　忘れ去られた　カナリヤは　飛べないよ
細指で撫でる　手向...

ずっと望んでたはずの　果実を目の前にして
高鳴りより　戸惑いを止められないのは　なぜ
こうなるのは最初から　決まっていたのよ　きっと
もうそろそろ　ネクタイをほどいてみせてよ　ほら
　I wanna kiss you, babe　吐息の糸からめても
　抱きしめたなら　すべて読まれてしまうのかな
　D...

《いろは》
夏の空に　たそがれ
僕は君を　見つけた
それはサハラに咲く　オアシスの花
涼めく　紫苑（しおん）のようさ
《GUMI》
孤独の海に　漂う　
私は　君と　出会った
訪れた瞳の　やさしい色は
胸打つ　甘さなの...

＜Ａ＞
冷たい指先　あなたは手に取って　　　　8　9
ステージに誘った　　　　　　　　　　　8　
宇宙船の中　キラキラのフロアで　　　　8　9
すぐに感じたの　スーパーノヴァ　　　　8　6
＜Ｂ＞
あなたから始めるの　私から始めるの　　10　10
心を覗くほど　見えない　　　　　　　　9　4
＜Ｃ＞...

一人で　お茶を　飲んでる　時には
あなたの声を　思い浮かべてる
鼻歌しては　スイングしてるの
ごきげんなのよ
お約束なのよ
窓の外が　晴れやかな　青なら
愛の味は　爽やかな　ミントね
秘密を分け合う　子供時代のよに　草原の家　思い出してるの
一口含んだ　香りに　つられて
リズムをとってる　気持ちの　...

メガネ越しに　はにかむ　恋の響きに
茹でた素顔は　視線泳ぐの　calling

照れ隠しに　ずらした　赤いフレーム　
好きの焦点　ピント乱すの　Panic

ドキドキが　どうしても止まらなすぎて

少しだけ見えない目を
君との距離　縮める...

瞳よ　泣かないで
鼓動に　深呼吸
繋げて　遠い夢
束ねてよ　君の色
閉じた風向き　気持ちの　雨雲　取り払って
ほら　聞こえてる？
君への気持ち　充電中
わかって欲しいから　大好きのエール
ほら　気づいてる？
続けた夢は　上昇中　信じて欲しいから...

Sun　智慧（ちけい）の　砂漠は　見る
Sun　過ぎ行く　足跡　飲んで
※
声　なき　声
問う　陽　炎（かげろう）　夢　枯らし
群れ　なき　群れ　
舞う　塵　芥（じんかい）　謎を掛ける
空　星　月　見て　
友　恋　愛　越えて
聞く　連　歌（れんか）の　果て　旅　人　未だ咲かず...

サラ　サラ　呼んでいるよ
荷馬車の上
サラ　サラ　呼んでいるよ
轍（わだち）を追う
子供たちは走り　笛に群れては　
タトラの頂（いただき）を　見上げて追うよ
ガラス細工の色は　空に煌（きらめ）き
遠い山の雲は　青く流れて
サラ　サラ　泣いているの
遠い故郷（ふるさと）...

花の咲く頃に
懐かしい夢を　見て
思い出した　二人の　遠い季節
過ぎる雲の影　描（えが）く
夏の風　揺れて　落とした言葉は
潮騒（しおさい）の　響き重ねた
だけど　熱いまなざしが　伝えてくれたから
あの日　静かに手を繋ぎ　歩いた
暑い浜辺で　ふたつ　笑顔は　眩しく　始まる　記憶
花の咲く頃に...

壊れゆく純粋は
落ちる　メテオの渦の隙間に
堕天の君を見たの
響く　君の呼び声を聴いたの
※
時に見上げて　怯え　彷徨い続け　
虚空（こくう）の地平を求め進む
踊る　言葉の果ての先　望みの音聴く夢を見た
機械仕掛けの　悪ふざけさえ　私の心を捉える
巡る　音色の繋がりの先　望みの意味知る夢を見た...

浴びた光は　ただ　揺らいでて　綺麗さ
風の向こうでは　モノクロの夢　映して
もし　生まれ変わるなら
何になりたかったかな
Ah　今描いてる絵は
まだ　見えてこないんだけれど
辿る物語　多少　歪でも
あてどなく　遠く広がってく
君の水平線　届かなくてもいい
ここでただ　詩い続けてるよ...

＜Ｓ-1＞
退屈な木曜　続いてく毎日
突然の嵐に　砕け散る　私
中身を探しても　たいして見つからず
初めて知らされた　平凡な自分　　

＜Ａ＞
行き交う人々　視線をすり抜け
真昼の歩道にあふれてる瞳
みんな誰もが　私のカケラを...