ぼちょです。https://www.nicovideo.jp/mylist/65182457 かなりマイペースですが曲とか作っています。 今まで投稿したものについてはその他関連サイト・SNSも参照ください。
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扉が閉まると 灯りは途絶えて 誰もいない駅 汽車は去って
瞬きする度に 景色が創られ 改札を出れば 流れ出す
「昔観た映画の彼のように僕はまだ涙流せますか?」
場面転換
君を想い出す ここを歩く時に いつも降り注ぐ この雪だ
星が置かれている 海沿いの街は 僕の足跡も消してゆく
「死んだふり。映画の...星燠き
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星燠き(オケ版 ハモリ無)
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星燠き(オケ版 ハモリ付)
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星燠き
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フランチェスカ・ザムザ(オケ版 ハモリ無)
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フランチェスカ・ザムザ(オケ版 ハモリ付)
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フランチェスカ・ザムザ
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夜汽車が停まると それは動き出し
とても煌びやかな 回転木馬は
誰かを迎えている
壊れたオルガン 片手の兵隊
風がひどく揺れて 磁石が狂って
天球はずれて
羊とカラスから授った お姫様を
神父は見た途端 目を回し逆様に
気が触れた
揺らめいたら 月の切っ先...フランチェスカ・ザムザ
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忘却置き場(オケ版 ハモリ無)
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忘却置き場(オケ版 ハモリ付)
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忘却置き場
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「たとえば彼がその身を見慣れた河へ投げ捨て 目や足やいろんなものわからなくなって」
「時は流れ少女は今 水面を描く晴れた日 なぜだろう涙がこぼれ止まらなくなって」
またそんな妄想の世界。記憶のベルが鳴りー。
あの人の笑顔さえ、忘却の河の中。
流れずに沈むだけ、忘れてゆくの。
レーテー。
もう夜にメタ...忘却置き場
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俯きながら蝉を銜えた猫 それは夏の名残を過去へと運ぶ
寝ぼけまなこの羊は夏を架けて 高い空の雲間に彼女を探す
湖底近くで壊れた僕を余所に 赤い空へ浮上する彼女は―
暖められた世界を撫でるように 破壊的で詩的な涙を降らす
「醒めないで。」 「行かないで。」 「夢のような美しさ―、目醒めない白日に―。」...アンフォルメルな午後
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アンフォルメルな午後(オケ版 コーラス無し)
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アンフォルメルな午後(オケ版 コーラス入り)
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アンフォルメルな午後
ほしおき