タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(36)
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雨が雨が雨が振る
最後の歌を重ねて
黒い黒い黒い大地
濡らすのは嫌いだからじゃない
もう会えないの?どうして
問いかける間もなく、切れた
ケータイの画面割れる
音で投げつけた事に気付く
そろそろ限界な雲が
ゴロゴロ機嫌伺ってる...【IA】雨が降る【ヤンデレ】
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人の夢ひとつ
私は見れないから
人の夢ひとつ
叶えてみたいな
眠る海の声
私は聴けないから
眠る海の声
私に歌わせて
そうか。これが
人の想い思い...【作曲募集】空の魚【ボカロの為の歌】
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[1a]
「ありがとう」君はただ
そう私に嘘をつき
神様の前で口づけ
「ごめんね」と離れてく
本当の君はどこなの?
神様に言い訳、懺悔をして
[1b]
きっと誰もいない。そうなの
見つからないわ...シンクロニシティ(応募用)
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[1a1-KAITO ]
例えばあなたの中に
眠るものがあるとしたら
僕はどう咲かすだろう?
どう実るだろう?楽しみだね
[1a2-ミク]
私はあなたの中に
笑顔を見たわ。確かに
涙ぬぐった後...【作曲募集中】夢幻の花
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「voyager」
舟は遠く碧く消えていく
星の波間を縫い遥か彼方
遊ぶ子らはいつか
知らず大人になり
愛を忘れていく空
In my heat,In my soul
全てを連れて
思い出してごらん
旅路の途中で...voyager
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「The witch hunt princess」
作詞 揚げ餅P(このもちさくや)
[1a]
踊り子の母と誰かの
腕に抱かれ生まれた私
舞う程に月が昇り落ちて
父の遺した剣を愛した
[1b]
逝った母が正しいのなら
むかし父は魔女に狩られた...The witch hunt princess
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「knife(仮)」
作詞 黒須朔夜
そろそろ眠たいんだよ
瞼が重たいんだよ
それでも起きてなきゃ
君はさ出ていくんだろ
怖いね。呟いた
唇はかさかさ
それでも我慢して
君をさ留めなきゃ...【コラボ募集中】knife
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「一恋歌」
作詞 黒須朔夜
草笛吹けば燕が廻る
追いかけ跳べば空は高く
名も知らぬ花を摘んでは編んで
君に飾れば笑顔が咲く
嵐が去れば香る青葉に
掻き分けみれば命貴く
波打つ夢を泳いでは遊び
雨に弾かれはしゃいだ日々よ...一恋歌
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「水彩の夜(仮)」
作詞 黒須朔夜
[s]
夕焼け空の曖昧な色
移るまま切り取らないでと
眺めている君の横で
カメラを降ろし微笑んでいた
[a]
ゆらゆらと揺らぐ君は
危なげで或いは強かで...水彩の夜(仮)
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「モラトリアム」
作詞 黒須朔夜
ああ情けないなぁって
つまんない奴だって
昼下がりぽつんと一人になる
そう言葉にしたって
犬に喋ったって
不意に涙目になる事もある
そう、か。僕は淋しいんだ
きっと誰かに居て欲しいんだ...【コラボ募集中】モラトリアム
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「Junction」
作詞 黒須朔夜
[1a]
今掻き鳴らした音を
覚えていますか
つたないこの詩を
繋げた夜明け前を
[1a']
夢は叶うとは言えない
挫折もあるだろう...【コラボ募集中】Junction【バンド用】
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「Rescue」
作詞 黒須朔夜
[in]純白の花嫁 彩る白い鈴蘭
あなたを奪うその花を手折る
[1a]ふとした不安は燃え広がる
瞬く間に部屋を焼き尽くす
残ったものは真っ黒に
焦げた私とあなたの写真
[1b]いつだって愛してきた
今だって愛してるわ...【コラボ募集中】「Rescue」
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「チューリップ」
作詞 黒須朔夜
[s']ぼくが風邪をひいている間に
学校のチューリップは枯れないかな?
[1a]声が出ない。一日目
お母さんとお医者さんに行った
くらくらして起きられなくて
伝えられなかったんだ
[2a]熱下がらず。二日目は
水を飲みたくて仕方なかった...【コラボ募集中】チューリップ
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「魔女の夜想曲」
作詞 黒須朔夜
[1a]高い空から降る蒼い月影
息を殺して寄り添った
[1b]歩いてきた足跡はもう
白い花弁の中に埋もれていった
[1s]ぜんまいが切れるくらい
強く愛(かな)で巻いて
私たちが見つかるまで
繰り返す夜想曲...【童話風】魔女の夜想曲
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「Rebirth」
作詞 黒須朔夜
無いものねだり 無いもの妬み
背負ったもの 放り投げ
先行く影を追い出した
西日がうなじをさす
「影はもうじき無くなるだろう」
焦るも夜は止まらない
夢はいつの間にか見失った
右も左も無い暗闇で...【コラボ】Rebirth【募集】
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「君が思っているよりも」
歌詞 黒須朔夜
午前5時過ぎ、太陽が瞳照らす頃
君は目蓋閉じて
夜が在った方へ歩きだした
分かりあえない違いは
単純にただ怖いだけで
銃を向け合って歩み寄るような
危うさを脆さを
君が思っているより...君が思っているよりも(仮)
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「IDENTITY」
作詞 黒須朔夜
[1a]泣き濡れて顔が痛くて
ぼくらの未完成なトコロは
まだ、綻んだまま
[1b]いける いけるんだ
走って跳んで…転んだ時
空は遠く赤い鉄の味がした
[1s]怒る喚く落ち込む
ぼくが分からないコト...【コラボ】IDENTITY【募集中】
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「青い林檎」
罪ばかりが降り積もる
戻る事は出来ない事、いつも思い知るのに
何故ボクらは傷付ける言葉を
覚えてしまったんだろう?
悪くないんだと口にする程
自分が薄く破れそうになる
許さないで…
ボクまだ分からない
真剣に悩む意義を...青い林檎(Short)
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「次のボクに捧ぐ歌」
作詞 黒須朔夜
[s]ボクは存在のないただの音だから
そう、残らない。二度は君に会えない
[a]リピートすれば良いと思ってるんでしょ
確かに同じような波長が来るかもね
スピーカーのあれこれは省くけど
ボクだって同じ「同じ」は無い
[b]歌声を永遠とするための蓄音機
いつか針が削...【コラボ】次のボクに捧ぐ歌【募集】
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「白い花」
作詞 黒須朔夜
何を知るの。静かな花
あたしには似合わないよ
泣かしてる今だって
こんなものくれたって何も返らない
我が儘だって分かっているから
余計当たり散らしたり無視してた
それさえ飽きて
斜め上の白い月...【色々】白い花【募集中】
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「双雷」
作詞 黒須朔夜
[in]たった独りで歌う少女に
和音(ハーモニー)を授けよう
響け双雷
[1a]見つけた音符を天にかざして
聴くだけじゃ足りないと歌いだした
軽やかに足を躍らせるなら
手を叩き僕も口ずさみましょう
[1s]さあさ聴きにおいで...双雷
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「賽は回り駒は踊る」
作詞 黒須朔夜
落ちた賽は回る
坂道にぶつかって転がる
出る目はどっちに傾く
追ううちに人にぶつかる
眼飛ばされて怯むも
無いサイコロの手段
腰に手をやるか?そんなもの無いか
逃走セヨと警笛...【KAITO】賽は回り駒は踊る
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「アダルトチャイルド」
作詞 黒須朔夜
もういいかな もういいかな
ぼくは期待に添えないから
前へ運ぶ 足くらいは
自分の心のまま…
撫でられた 頭の感触
いつの間にか 冷めていた
落ちる腕 振り上げる腕
気づかない 築かない フリ...アダルトチャイルド
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「螺旋の糸」
[1a]明日我が身は 桜の邑(くに)へ
君の泪(なみだ)背に 妃迎える
あの月の夜 見初めし時に
橋に影二つ 焔(ほむら)が宿る
[1b]いつもいつも 強気に生きる
カタリカタリ その絹色の手を
嗚呼、なんと愛しき風情
[1s]螺旋の糸 云われ無き罪
裁かれる前に 結び合おう...【鏡音リン・レン】螺旋の糸【オリジナル】
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「朱藍演武」
詞 黒須朔夜
唄 MEIKO KAITO
[1a]己が夢突き通して
諫め、非難の林を抜け
獣道を手と手取り合って行くならば
この道を護るのも粋と云えよう
[1b]遠き昔に義を重んじ殉じた父の
形見の小刀を手に
いざ舞い踊らん、祝宴の余興...【螺旋の糸派生】朱藍演武【MEIKO・KAITO】
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「クロスロンド」
詞 黒須朔夜
[1a]あの子が笑えばみんなが笑う
分からないから笑わない
空気が読めなきゃいけないらしい
空気に文字は無いよ
[1b]目を覆えば
やっと繋がっている蜘蛛の糸
「面白ければ笑うよ」
[1s]さびしがりやの狼は...十字輪舞(クロスロンド)
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「ダストリリックス」
詞 黒須朔夜
[a]
詞(ことば)繋ぐたび散った単語たち
書いて消しゴムで払った欠片も
伝えたいモノなんだ
[b]
思い浮かんでは消えるシャボンが
はじけたとしても
確かにあったの…確かに...ダストリリックス
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「白いクロス(仮)」
詞 黒須朔夜
[1a]丘に向かい列なす
黒い一団を目の端に
青年は見つけた
小麦畑の可憐な子
[1s]涙を拭いてお嬢さん
部屋に映える赤い花
それ以外は何もかも
モノトーンで寂しい...【コラボ募集中】白いクロス(仮)【シリーズ2つ目】
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「花束(仮)」
詞 黒須朔夜
[1a]焼けたフライパン卵落とす音
目を覚まし今日が始まる
出掛けたら挨拶されて
ごきげんようと笑って返す
[1b]風にざわめく小麦畑
せっせと刈るリズムに乗り
口笛は空へと踊る
[1s]少年はあの子を好いている...【コラボ募集中】花束(仮)
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「ステラホリック」
作詞 黒須朔夜
言葉が欲しいならその身体投げ捨てろ
何が欲しかったんだその口で言ってみせろ
目の前にあるのにこの手では掴めない
朝日においてさ今日すべきは何だろう?
恋し愛し怒り喚きぐるぐる廻る太極図の中
別れたかったんだろその手で張り倒せよ
日々を腐らせたのにその背中見送るだけ...ステラホリック
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