ぽりふぉ PolyphonicBranchの投稿作品一覧

Down!!
頭ン中 SoCrazy 病×病 持ってっちゃって
言葉ン中 刃で 一切合切 切り裂いて
微熱 亀裂 音色奴隷
無い証明にプラグインぶっ刺して
もう何も奪わせない
さぁ現実さえ追い越してゆけ
Gotcha!!
Hi-Fi 穿ってんな Lie Lucky 愛
全身全霊 トばせ 乱心 斬新 ...

誰にも打ち明けずに
心の奥で叫んでた
仮面を被っている
表情を忘れてしまったんだ
嬉しいことがあって
それでも伝えられなくて
悲しいことがあって
もういいや…
悪夢のようなこの生活に
終止符を打てたらよかった...

嗚呼 もうどっか行ってって孤独を招いた
自己嫌悪 薪に火をくべて 自由などないと嘆いてる
嗚呼 もう何もないやって御託で嘆いた
足りないよ 足りないよ 壊れそう
愛想もないや もうくだらない人生お暇しようか
もういっそ
辞めてしまえればよかったの
あの日の面影が忘れられない
愛されるはずなんてないと...

いつのまにか君にも 追い越されてしまったよ
才能なんてないって とっくにわかっていた
何かに縋りついて 諦めきれないなんて
情けなくって 自分が嫌いだ
水をあげても花は開かない
土を変えたら根を張ると思い込んで
足掻いている
それでもまるで夢のように
春を待ち焦がれているんだ
才能の種を信じても...

確信性の優越と信憑性の欠落は
二人の構成を変えてしまわないだろうか
共振性の欠落と境界線の発露は
二人の感情を剥離させた
隠してもいつからか世界は灰に染まってしまった
目の前の熱量に気づかないふりをしていた
失くしてもいつまでも縋り続けて馬鹿みたいに
二人の轍をそっと指でなぞった
あなたを待って夜を...

次第に深くなる群青
悪天候が嘲笑うんだ
散々な目に合いそうだ
終いに群がってくる同情
あいつらにはわからないさ
言葉 吐き捨てた
Not Blue But 曖昧な現状
しがらみが茨のように巻きついて所詮
Nowhere Else 散々な心情
残酷なほどに月明かりが照らした...

僕は何のために生まれたのでしょうか？
小さいころから人見知りする性格でした
ない ない いらない子
透明な声が僕を責める
まるで幽霊だって指さした
消えちゃえって
生まれた意味を知りたかった
コンクリートに咲く花はきっと知っている
幸せの価値を
生まれた意味を知りたかった...

水槽に浮かぶ東京ネオン街
なんだか眩しくてクラクラしたんだ
僕らは行く当てのない魚のように
縋り合って 笑い合って 夜の街に迷い込む
愛なんて足りてるんだよって
強がりか嘯きか分からないセリフ
誰もが孤独なんだよって
大人びた目をして
ねぇどっかいこうよ？
なんか満たされない...

書き散らしたノートには
消えてしまいたいと願って
それでも僕は生きている
臆病なだけの呼吸で
描きたかった未来が一つ
カラフルな色を広げた
まるで君と観た映画の
ラストシーンのように鮮やかだった
走って走ってその先には
望んだ答えがあるのか...

演じなくちゃ 演じなくちゃ
人生 一度も知らんふり
飲んじゃいなよ 飲んじゃいなよ
手放せないんだ薬箱
耄碌しちゃってんだ
慣れ過ぎて鈍感になってんだ
一途なら馬鹿を見ちゃってんだ
正義ならとうに腐ってんだ
継いで剥いでなんも無くなって泣くなって
色とりどりのお薬ちょうだい...

ダメ ダメ どうしてダメなのです 誰か応えてよ
着飾った都合のせいで 言葉の残弾 使い果たした
もう壱回のリバイバル すっからかんになげいて「あ行」を弐つだけ
吐いた約束の後味は存外 悪くなくて それから
不条理イノセント 悪意 食べ残し
自分だけの音 探して壊れた 無機的ラヂヲ再放送
少女の退路は...

火曜の朝は憂鬱だ
悟られないように着替えるの
隠した痣の犯人は
女子の視線奪う王子
綱渡り 列を乱すことは許されぬ生徒規則
突き落とされるか留まるか
変化のない選択肢
抜け駆けがなあに？
嘘も嘘と見抜けないくせに
ここだけの打ち明け話も...

間違い探し 正解なんて無くて
ただ消費するだけの毎日に耐え切れず
潰れた怪物のように泥になって
誰かに踏まれ続けていく現実
こっちの水は透き通ってる
あっちの空気は腐ってる
冗談のようなナイフが心に突き刺さる
君の中に眠っている矜持はもう咲かないのか？
泥の中で掴んだもの温度を感じて
どうしようもな...

NeverEnd NeverEnd Wow Wow
いつかの約束
NeverEnd NeverEnd Wow Wow
叶えられるから
大切なものがあるんだ
自分の居場所はココなんだって
独りじゃ護れなかった景色も
重なる絆 希望に変えた
誰にも理解されなかった
それでもいいと思っていた...

痺れてゆくんだ つまらない
何を噛んだって味がしない
君が望んだ合言葉を 言ってしまったら御終い
薬も温もりも効かない
もういっそ止めてしまいたい
延命拒否なんてできるはずない
緩やかに朽ちたいわ
惰性で続いていく末路
この孤独を猛毒に変えて
いっそ最悪な愛情のまま終わらせたい...

拡声器 産声 散弾銃
鵜呑みにニュースが追い付いた
ヒロイン ご指名 レジスタンス
祀り 血祭り 偶像ごっこ
知らんまに 道徳観
ストリーミングで劣化してローディング
繋がりばっかり怖がって
不安定なバイタルだって兆候示してるぜ
臨界 共犯 衝動 不正解
補正だらけのアイラブユー...

ひとり秒針を眺めてiPhoneが光るのを待った
カーテンに三日月が透けている
◯◯◯◯チャンネルが推してたリップは
なんかちょっと微妙だったな
意思もなく山積みになっていく
視界はブラックアウト
再三沸き立つエゴ　溶ける角砂糖
揺らいだ表情にミルクが落ちて
渦を巻いて隠す
誰か私を救って散々な目に遭...

壊れかけた心へと流れてくる
あの日の夢 想い出した
何者でもない僕にはお似合いだ
マガイモノと言われそれでも信じてた
心の奥 溢れだしてくるのは
こんなにも美しいメロディー
やがて幸せは終わりを告げる
君はあんなにも遠く離れたのに
忘れないでと声を上げるように
ひりついた想いのせて...

あんなにも傷つけたことを
なかったことにしないで
平気な顔をして笑わないで
もう逃げ出したいんだ
はみ出さないない日常
不安が芽吹いて花を咲かす
もう耐えられないんだ
人を殺す言葉
悪気はないので合法でしょうか
朱く染まるメイデイ...

今宵ロックで踊りませんか
夢の中なら幸せなのに
堅くロックされたその先に
この花束を届けたいのに
孤独さえ食べつくして食傷気味の
デフォルメされてしまった感情
汚れてしまったこの手でこれ以上
覚悟もないまま離した
アンドゥトロワ ステップ踏んで
上手く踊れなかった...

誰にも名前を知られていないから
見つけてもらえないんだねって 故にかくれんぼ
機械仕掛けだから発条が切れたら
何処にも行けないのは自分のせいだって
雲が星を隠してしまうほど
はぐれた子猫が寂しく鳴くようだ
触れたいのに触れ方を知らない
きっと嘘とばれてしまう
だからもっとちょうだいもっとちょうだい
...

すれ違う人の波にのまれて息が苦しくなる
人は誰かの為に生きているというけど
こと僕につきましてはその道理に叶うはずもなく
ただ無意味な人生を歩んだと言わざるを
報われないほど臆病になってく
不条理から逃げ出して何処に向かってくの
行きたい場所が想い出せないなら
それは二度と取り返すことできない宝物だ...

僕は夏の匂いにうなされ 何度も目を覚ます
すぐそこにあるように触れたって 取り戻せない
毎日を躱して目を伏せって 片方を探した
大丈夫 大丈夫 まだうまくやれるはずだ
君の言葉をもっと僕の胸につき刺して
言葉にならない叫びを 引き裂かれるような痛みを
あの歌をまだ覚えているよ
そうきっと
言葉足らず...

大人ぶって 目を伏せた
ほんとは分からないことばかり
アイラインを選んでは 背伸びしてた
少し長いまつげには マスカラなんていらない
なんてそう 思っていたのに ちょっと欲がでてきたり
wake up 熱量は
wake up たしかな手ざわり
答えを知ったときに 世界は変わるのかしら
make up...

光 差した 廃墟に宿る罪を
照らし出した 醜い僕を
嘘つきの歌 口ずさんでいたんだ
羊の群れの中 なんにも知らないふりで
愛のない世界で生きてゆく
なんて悲しくて無機質な夢
僕の名前は何ですか
誰にも呼ばれたことない
致命的な言葉だけは
塞ぐ 塞ぐ 聞きたくないよ...

レトロマニア狂想曲
今日もまたこの時間がやってまいりました
コーラにポテチにクッションＯＫ！
十字キーの動作確認 ＡＢ連射
譲れない戦いがここにあるんだ
このエンカウント 運命のいたずら
レトロゲー 準備はいいかい？
当たり判定 チェック済み ワンツー
さぁさぁ始めよう！
不思議なキノコにハマっちゃ...

なくしてしまったおもちゃ箱
中身は何だったのかな？
想い出せないままに僕は
大人になってしまったんだ
世界が一つじゃなくなって
いつしか忘れてしまった
こっち向いて ねぇ 笑って
そう言ってうつむいても
手をひいてくれる人は
いないよ...

君のことを想うたび
胸が苦しくなるよ
こんな感情はもう
忘れたはずだったのに
雨降り 二人を引き寄せて
傘で隠した
水の流線が世界の音を消した
言えないよ 言えないよ
もっと近くにいたいなんて
限りなく透明な...

一昨日の夢は 森が燃えて 悲しみ
それからのことは もう忘れてしまったよ
いつの間にか雨が それを消してしまって
カーバンクル 煌めき 秘密はもう消滅
機械仕掛けの羽をつけて
ワンツーステップで踊りましょう
空からまっすぐに落ちてゆく
君が 君が あんなにも遠くなった
クルクル回るよ灰色世界
君の...

誰にも知られない 知られてはいけない
密やかに決めた 言葉の鍵を
繰り返すはずの 昨日の理由
想い出せない 明日の意味を
いつの間にこんなに離れたんだ
まるで漂流するように
逆さまに閉じて なかったかのように
振る舞う ことしか 出来なかったんだ
そして僕らがたどり着いた場所
答えを隠したあの日の君...