慧・音楽機関RHYTHMの投稿作品一覧
-
Aメロ
ソ# ファ# ミ ファ# ミ ミ(6)
ド# ミ# ミ ソ# ファ# ミ ファ# シ ソ(9)
ド# ミ# ミ ソ# ファ# ミ ファ# ミ ミ(9)
ド# ミ# ミ ソ# ファ# ミ ファ# ミ ミ ファ# ミ ファ# ミ(13)
ソ# ファ# ミ ファ# ミ ミ(6)
ド# ミ# ミ ソ...無題(文字数カウント)
-
光が沈んでく 夜がこの街を支配する
心が折れた者 闇に沈んでは 死に急ぐ
外部の通信は時間稼ぎでさ 意味のない
ナイフで抉られた漏れ出す記憶がまだしみる
全て見放す これが理
時は転がる 日の光が昇るはず
走れ 光が昇るのその方へ
殺せ 僕らを蹴った者たちを
上がれ、地上へ 底で目を醒ませ
掴め、命...底にも日は照る
-
Aメロ
小さな箱でも社会が作られ
個々の思惑が絡んでほどけない
こうして正義が分かれて敵対
どうでもいいことそれだけ攻撃
Bメロ
人間それぞれ思いが違う
それがぶつかって火花が散るのさ
サビ
争って争って 馬鹿を繰り返して...Discord
-
イントロ
もしもこの世に神がいるのなら
誰一人救えない馬鹿者だ
Aメロ
自分ではどうすることもできない
生きていればその壁にぶつかる
お金では買えないものが欲しい
実力なけりゃ何も手に入らない
Bメロ
この世は強い者だけ極楽...神は誰も救わない
-
Aメロ
この世は口だけのやつが多くて
殴打はいつも言葉でやってくる
怖がりだから暴力で解決
その馬鹿が言ったお前を殺すと
Bメロ
他人のことを見下しておもちゃにして
恐怖で心をつなぎとめようとしている
サビ
殺してよ 殺してみせろよ 早く...パワーハラスメント
-
Aメロ
成したい事柄 夢を語ってる
道具も揃って時間も作れる
御託をべらべら机に並べる
やらない理由を探すのは上手い
Bメロ
心を人に晒す それは恥ずかしいこと
しかし飛び込まなけりゃいつまでもこのまま
サビ
刹那の光のように今すぐ駆けてけ...電光石火
-
イントロ
死にたい死にたいと声が聞こえる
社会のシステムが殺そうとしてるの
Aメロ
社会の地位は殺害の権利有してる?
そうでなければ僕はなんで血にまみれてる?
粉々の心 ぼろぼろの身体 摩耗する
壊れたら捨てて、新しい部品用意する
Bメロ
お偉方は狂ってることを放置してる...Satisfaction
-
風が僕を追い越してゆく さらり
流れる雲と青い空が 僕の
霞を取り除いてくれる 鳥も
犬も猫もみな今日を生きるのさ
苦しくたって辛くたって
生き物全て前を向いてるから
みんなみんなそれぞれ生きてるから
痛くて怖くてそれでも生きてるから
いいことなくてもそれでも生きてるから
みんなおなじだから大丈夫...生きている
-
夜中の街の静けさが
虚しささらに掻き立てる
終電間近で急いで
電車に乗ってもうクタクタ
電車の中はもうガラガラ
座れば眠気が襲うの
疲れた人だけを乗せて
暗闇照らして進むの
夢見て街に来て
自分を犠牲にして...疲れ切った夜
-
言わなければまだ君といれたのに
思いがあふれて言葉になったの
友達でいようそんな言葉がさ
頭に反響して何の音も聞こえない
君の幸せ考える度
胸が締めつけられるのはなぜ?
好きだよ今でも受け入れなくても
好きだよって何度も君に言いたいな
友達だとしても元には戻れない
私の気持ちさわやかな風に舞え...風に舞え
-
歓楽街をふらふらふらふらと
まるで浮雲の様に流れてく
冗句を言ってへらへらへらへらと
核心は雲の様に外すのさ
己の哲学が頭から刺さって芯となり
ひん曲げる者は全て地に伏せる
それは蜂の様に刺して、鬼の様に潰す
曲った者達、花と成り散り行け
熊の様に裂いて、夜叉の様に刻む
道理の霹靂に成れ、浮雲の様に...浮雲
-
来る者全て拒む路地裏
はみ出た者が集うごみだめ
この世の終わり見ているようだ
目が合ったなら拳を放て
どちらか死ぬまで殴り合え
ここは自分で切り開くしかない場所だ
己の矜持で殺し合え
全てをかけた拳がぶつかるその刹那
強き者だけ招く路地裏
生き方知らぬはぐれ者達...その刹那
-
夏が僕らを追い越していく
35度の空気と空と
鳴りやむことない蝉時雨が
僕らの気持ち持ち上げていく
何をしてもいいこの暑さと
何もしなくてもいい涼しさが
混ざりあって自由を作って
僕らは旅に出ることにした
この夏が終わればそれぞれの道を進む
未知数で怖いから 夏よ終わらないで...夏色ジャーニー
-
潰された心 呑み込んだ針と
砕かれた矜持 足蹴にされた意
まかれている餌 壊れた人形
奪われた時間 使い捨ての僕
捨てって蹴って処理して換えて肉の歯車よ
僕らはごみの中でただ泣いているの
篠突く雨よ僕のこの身体を
突き刺すように穿ち僕を殺せ
痛みがなくなることがあるならば
何でもいいからさ殺せ殺せ殺...雨と日と
-
Good Morning,Everyone! 気分はどうだい?
最高?最低?生きてりゃok
同じことの繰り返しで鬱々としてるのかい?
外を見るとお日様、笑い 小鳥たちが歌を歌う
最高にCoolだと思わねーか
俺達もノッてけ Yeah Yeah
アガれ アガれ ぶちかましてけ
Highな朝にしていけ ...アガれ!!
-
嫌 痛い 苦しい 嫌なことだけ起こる
良き いいね たのしい そういうこと皆無
もう無理 限界だ 孟子が2体で孟子2体
道にいる猫を見てなりたいと思ってみたり
でも猫もねずみもライオンもシマウマも
皆辛くても生きているのさ
いつ食べられるか
食べ物が全くないか
それぞれ辛いけど
生きているのさ...生きとし生けるもの
-
ネガティブな波が押し寄せて
僕の足をさらっていくの
未だ来ぬ未来に潰されそう
予期不安で霞んでいくの
変えられぬ結果と後悔と誤解答で僕はできてる
闇に支配されるくらいならこの夜を歩こうか
街は何者かも問わず煌々とネオンが光る
夜風も喧騒も全て僕のノイズを隠すの
夜を歩いて 宛てなく進んで
不安を闇に...Night Walk
-
一緒にいるのにどうも全然会えやしないや
君が作った晩ごはん食べて出かけるの
僕が作った朝ごはん食べて君が行く
朝と夜とすれ違って生きいるの
向かい合わせの椅子 ひとりぼっちぽつり朝ごはん
分かっていたはずなのにやっぱり寂しいよ
朝が来なければいいのにな
君が出かけなくなればいいな
星見ながら君とふた...朝と夜
-
楽しんでますか? 人生 非常につまらないですか?
楽しいことがなくて「何か」を探してますか?
他人(ひと)の目が気になっていていまいち楽しくないですか?
それならここにいる人で一緒に踊りましょ
ほら踊って、ほら踊って なりふり構わず踊って
ほら踊って、ほら踊って 全力で楽しんで踊って
ほら踊って、ほ...ダンスダンス
-
終わらないと思ってた
僕らの世界は光を失ったんだ
さよならの言葉が脳みそ揺らして前が見えないよ
分かってる
前に進むことがふたりのためになること
頭では分かっているけれど
心、奥深く刻みこまれてる
ふとした笑顔とかあたたかな体温とか
全て忘れられないよ
スマホの中笑ってるふたりの...さよならキャプティブ
-
苦役で消した照らす太陽
苦痛に耐えた身体の火照り
劇薬飲んで荒れた精神
枯れたことさえ忘れた喉を癒したい
世界も捨てたものじゃないと知りたい
冷えた瓶に、心沸かせ!
口の中を刺すような炭酸で
棘の痛みを紛らわしてくれよ
花のようにさわやかな香りで
泥の臭いを忘れさせて 可楽...可楽
-
黒い壁が囲ってる 心臓潰れるくらいに握られて痛いよ
胸の中の煙がずっと対流起こして肉壁を燻すの
そこらの犬ですら独りで歩いて生きているのに
僕にはできないの?
殴ってぐって血が出たって殴って殴って怖くたって
僕を助けられるのは僕しかいないから
殴ってぐって力込めて殴って殴って止まらないで
殴り続けた...殴って殴って
-
悔しいだろ
何も敵わなかった
この体たらく
俺は無力だ
敗北の数 数えて傷を開く
まだこの俺に何ができるの?
身体についたこの腕は
道を拓く為にある
見舞え 放て
会心の一撃を!...未来を謳え
-
ほら周りが笑ってる 醜い私を見て
ほら周りが怒ってる 不器用な私を見て
ほら周りが笑ってる 無様な私を見て
ほら周りが怒ってる 鈍くさい私を見て
頑張れど逆効果で
こんなごみはいらないわ!
不完全症状
何やってもできやしないや
手は不器用で顔も不細工でやになるわ
『不完全少女』自嘲してその名を呼ぶの...不完全少女
-
獣の臭いに誘われて
兵どもが列を成す
天国の切符を手に入れて
ここの主と相対する
秘めた心の熱で火傷しそうだ
理性じゃこの身体抑えつけられない
喰らえ!啜って吸って一点集中
熱を胃袋で感じろ
飲んで飲んで一意専心
生命(いのち)の凝縮味わえ...老麺
-
時計午前3時未だ眠れない
朝が怖いんだ 誤魔化せないよ
毎夜毎夜泣けて仕方ない
脳内会議は平行線だ
解決策まだ見つからない
電子の海でも探してたのに
こうしてても時とは残酷
何とかしないとまた苦しむの
支配と拘束 雁字搦め
車に乗って逃げるの...マヨナカハイウェイ