タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(18)
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かごめかごめ 閉じこもったのは誰
空を見上げ明日を願う 私はどうしたらいいの?
幽玄の空に浮かぶ月に呟いた
誰も答えてなどくれないと知っていたけど
閉じこもった世界の中 私は今日も一人遊び
かごめかごめ 閉じこもったのは誰
願いをかけた流れ星 どうせ叶いはしないけど
外の世界なんて知らない
私は一人...かごめ
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今日で世界が終わります
楽しそうに笑うは誰か
壊され壊れた世界の末路
これにてEND さぁ踊りましょう
なんて馬鹿だとCry 暗い顔しては
dead endの果ての果て
遠い空を見てるだけ
最終末論 今日でおしまい
最期の日を楽しもうよ
皆々様さま無礼講 暴れて騒いで はい終わり...dead end
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どんな失敗だって乗り越えられるさ
どんな傷痕だっていつか癒える
そう思って今日も僕は笑う
だって僕はそう へこたレン!
失敗ばっかりしちゃう毎日
これも経験のだって思って
笑う門には福来るだから
きっとハッピー待ってるはずだから!
僕は笑って今日も頑張るよ
どんな失敗だって乗り越えて見せるさ...へこたレン!
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窓の外に見える景色 今日もキラキラしてまぶしかった
真っ白なこの部屋の中では その景色にしか色はなかった
大切だったものはみんな消えた 残ったのは壊れた砂時計
逆さまにして零れ落ちてく砂をただ 見てることしかできなかった
もう疲れたのなんて 笑うことすら楽じゃないのね
なにかを取り戻したくて 必死に...不安定少女の憂鬱
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忘れられた物語 さぁ、歌いましょう
長い時間の時を経て 陰に葬られる物語を
それは小さな国だった
暴君君主のいる世界
そこで暮らしてた私たち
みな怯えて暮らしてた
今日も誰か殺された
言われもない罪を着せられ
民衆の目が赤く染まる
高まる暴君君主を恨む声...忘れられた物語
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太陽へと伸びる 黄色い花
それは今の僕にはまぶし過ぎるけど
いつか僕もあの花のように・・・
遠い太陽を想い馳せる
どんな恋がしたい? 誰かが聞いた
きっと僕は言うだろう もう2度と…
消えた言葉 頬に伝う雫
愛していたなんて 簡単に口にしては嘘を吐く
君はきっと最初から 諦めていた言葉が伝う
暗闇へ...黄色い花と届かぬ想い
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降り出した雨 告げた別れ
ごめんの言葉がかき消されて
もう笑いあうことが出来ないんだと 知っていたけど
背中を向けて歩く君に手を伸ばした
追いかけることすらできなかった
僕は傷つけることしかできないから
そう自分に言い聞かせて 諦めたのに
逃げ出したい気持ちで溢れて 零れた言葉
もう遅いと分かってい...そして歩き出す...
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銀河の川のずっと向こう きっと僕たちの神様がいる
そう思ってた小さいころ
君と手を繋いで 二人でずっと向こう側へ
二人だけで そっとずっと
遠い星に願いをかけた あのお祭りの日
いつしか銀河の川を駆ける列車に乗って
僕たちの神様を探して
君と手を繋いで 神様を探してずっと向こう
二人だけで そっとず...銀河鉄道と願い事
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届かぬ願いは いつか空に消えていく
私は君を想いながら 歌を歌い眠ってく
雨降り空を見上げ 響く貴方の声
愛してる その言葉
私は 不安だった
気休めの言葉なんかじゃなく
君の笑顔が欲しいと 願った
だけど それは我儘ですか
届かぬ願いは いつか雨に消されて
私はそっと空を見上げ 涙を零し眠る...仮題『雨音』
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欲しかったものは全て手に入れた
そう思っていたのはいつだったのか
両手から零れ落ちた欠片
空っぽだと気づかなかった
虚しさだけがそっと胸に残っていたよ
欲しかったものはなにもなくて
そう思いたかったのはいつだったのか
両手から零れ落ちた欠片
空っぽの手を繋いだ君の手
いらずらっぽく笑った君の笑顔...つないだ手
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歩き疲れたんだ
少し休みたいだけなんだと
震える声で呟いた
ずっと歩いてた道のなか
一緒に歩いてたはずなのに
いつしか前を歩いてる
追いつこうと踏み出した一歩は
何かに躓き転んでしまった
歩き疲れたんだ
少し休みたいだけなんだと...歩く
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寂しいくせに笑って
辛いくせに黙って
独り我慢して
泣きたいくせに笑って
怒りたいくせに黙って
ずっと押し留めてきた
どうしようもできないくせに
独り膝を抱えてきた
泣き声あげたいくせに
押し殺して生きていた...寂しがりや
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そっと抱きしめてくれるその腕が
私には大切だった
一緒にいることさへ叶わないと知ってても
愛しい想いで溢れたよ
だけど私のことなんて想っていないって知ってるから
いつも困らせてばかりね
少しでも声を聞きたくて
少しでも一緒に居たくて
叶わないって知ってるのだけどお願い
心が叫ぶよ...ピエロ
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いつも被ってた 心の仮面
偽ったのはいつからだろう
泥だらけの手 傷ついた心
いつしか壊れる関係なら 最初から作らなければよかった
不安定な心がいつも叫んでる言葉
些細な嘘さへ許せなくて
そんな自分が嘘つきで
眠れない夜 不安定な涙
今度はいつまで続くのだろう 満たされることなんてなかった
本当は最...うそつき
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もう一度君に会う為に 再構築して作られた世界
それは哀しいお話なのだと 人々は言うけど
僕は幸せで溢れてるんだ
君はどうして哀しい顔してるの?
僕の願いだけで作られた君
そっと差しのべた手を拒む
なんでどうしての繰り返し
もう一度君に会う為に 再構築して作った君
それは哀しいお話なのだと 人々は嘆く...禁忌のお話
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つまらなそうな顔して ページを捲る
○×△ つまらないね
そんな君の声に 笑う
どこか飛び出したいと願ってる
だけどそれは叶わなくて
どこか逃げ出したいと願う
だけど君は囚われて 逃げ出すことなど出来ずに
つまらない顔してみた 白紙のページ
○×△ ペンで書いた
そんな君に僕は 笑う...観察日記
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愛してる それだけで
君は安心してくれるの?
僕は不安でしかなかった
いつか 離れてしまうことが
止まぬ雨に明日を思う
君の哀しそうなその瞳に
言葉をかけることすら出来ずに
そっと君を見ているしかできなかった
愛してる それだけで
君は安心してくれた?...雨降り空を見上げた君
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止める人たちを振りほどいて
必死にあの人を探す人たちから姿を隠して
握った手は温かくて
段々と冷えていく
『嗚呼、朽ちていける』
もう2度と、覚めない眠りへと
堕ちていくあの人
僕はただ、悲しみにくれ泣いた
そんな僕を見て、微笑んで
『消えていく』...あなたと永久に