ブックマークした作品
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意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
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インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞

kemu
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イアイア★ナイトオブデザイア
幾千もの星も 輝きを忘れ
行く先が光を なくしても
手探りで構わない 求め合うままに
指先で触れたら 溢れ出すよFever
きっと 地図に無いこの場所では
古い常識など意味を持たない
イアイア★ナイトオブデザイア
煌きだした本能
イアイア★ナイトオブデザイア...イアイア★ナイトオブデザイア

samfree
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その日は随分と平凡で
当たり障り無い一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは
「非常に残念なことですが、
本日地球は終わります」と
どこかの国の大統領が
泣きながら話をするまでは。
窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中
三日月を飲み込んでどこかへと向かって...ヘッドフォンアクター歌詞

じん
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8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
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人生リセットボタン BPM=200
1A)
目が覚めたら 人生リセットボタンが そこに転がってた
目眩 目眩 象る 念願の 強くてニューゲーム
1B)
ネコちゃんワンちゃん出ておいで 明日は素敵な参観日
無敵の天才神童は中二で朽ち果てた
1C)
ダメダメこんな人生 累計これまで何百年?
ネ...人生リセットボタン_歌詞

kemu
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「カードゲーム」
作詞・作曲:雷鳴P
教室の喧騒さえも遮る真剣バトル
裏をかく罠が潜む場 もう逃げられない
動き出す仕掛けの連鎖 抉られるダメージ
勝利の女神は気まぐれに笑う
不利を覆す爪を研いだ獣が
一撃狙うために息を潜める
勝ちを掴む為の Phase to Phase
勘が冴えるウラの読み合い...カードゲーム

雷鳴P
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Masquerade ! 詞:La-Masskera(テトラProject)
Masquerade ! この夜は ドレスの黒に身をまかせて
Now, Shall we dance ? 踊りましょう 月の灯りの調べを
舞踏会の招待状 一人きりで待ってた日々
雪の白に黒いカフス 紅い紅い瞳には涙...Masquerade ! 歌詞

tetrap
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その後、僕は牢を移された。メイコの対応は早く、すぐに裁判が始まった。簡易なもので、女王を処刑をするための理由付けのようなものだ。街は自分たちが勝ち取った正義に歓声をあげ、女王の失政をなじった。女王の死が、自分たちの勝利の証だと言った。
予想通りだった。誰がなにをしても、トップに責任を求めるのが民衆な...悪ノ召使-8

*にゃん*
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午後3時。僕はリンにおやつを用意した。いつもの午後だった。遠く、城門を破る歓声が聞こえる。始まった。歓声は、ほとんどないといっていい守りをどんどん蹴散らして城へ近づいてきた。やがて、僕らがいる部屋にも剣を構えた革命軍の兵士がやってきた。大きな音を立て勢いよく扉が開かれる。リンを見てその兵士は表情が歪...
悪ノ召使-7

*にゃん*
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そのままどれだけの月日が経ったのだろう。ただ牢の中で無為に思考を巡らせる日々。だんだんと何も考えていない時間が増えたように思う。新しい情報はなにも与えられず、生きているというより、そこにただ在るような存在になっていった。
少し空気が柔らいだ頃、リンが牢へ来た。何ヵ月かぶりに見たリンは憔悴しているよう...悪ノ召使-6

*にゃん*
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ヴェルデッツァに入る前には気づいていた。僕には監視がついている。リンからは開戦を待つように言われている。戦争が始まる前にことを起こし、それが露見しようものなら、クローチェオは後ろ楯を失うだろう。ミクを襲うのは戦乱に乗じて。そして僕についている監視がそれを確認するというのだろう。
僕はまず、屋敷周辺の...悪ノ召使-5

*にゃん*
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今日もリンは議会に出席となっていた。いつもは勝手になんでも決める大人たちがリンを呼ぶのだから事態は深刻だ。リンがそこにいることで、リンにできることなんてきっとひとつもないのだ。無力な僕らは一体何のために存在しているのだろう。
その日の昼にはリンからチェレステへの支援要請が決まったと報告を受けた。受け...悪ノ召使-4

*にゃん*
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いよいよ水不足が深刻な状況となってきたため、城内でも水量制限がかかり始めた。女王の周辺ではあまり変わりはなかったが、それ以外の部分で制限を設けられた。リンは相変わらず暢気に過ごしていた。そんな時、不穏な噂を耳にした。パルド川の上流に位置する隣国ヴェルデッツァが水を余分に確保していると。そのため、クロ...
悪ノ召使-3

*にゃん*
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ミクは予想通り、この国の貴族の令嬢だった。最初は、清楚でどこか凛とした女性だと思ったのだが、どうやらそれはよそゆきの顔らしく、実際はもっと奔放な性格なのだった。リンのことを、何度か「リンちゃん」と呼びそうになり、訂正をした。が、その内に、耐えきれなくなり、
「あのね、会った時は11歳だったの!だから...悪ノ召使-2

*にゃん*
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どうして誰も止めてくれなかったんだろう。
どうして誰もちゃんと教えてくれなかったんだろう。
それは最後まで僕にまとわりついた想いだった。
けれど、一番強く想っていたのは、なぜ自分が止められなかったのか。なぜもっと大人でなかったのか。
なぜ僕らは双子だったのか。
虚しい問いかけには答える者...悪ノ召使-1

*にゃん*