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甘く酸っぱい気持ち
これはきっと恋
だけど私は何も
取り柄なんてない
勉強はあまりできない
運動もあまりできない
告白するなんて
勇気無いからできない
ビブラートする心の声
君は気づいてくれない…...

-青空を重ねた分だけ　夜は深くなる-
【A】
躓き掛けた　ジグソーパズル
もともと　やる気は　無かっただけで
答えを探す　人差し指は
そもそも　指すのが　出鱈目なだけさ
【B】
まぐれで　見つけた答えなら
まるめて　放り投げてしまえ！
【サビ】...

♪小さなぬくもり
まんまる　ふわふわ毛玉
なでなでってしてあげるの
ぬくもり　キミの鼓動
幸せの蒼　見つけたよ
ぴぴぴぴって喜ぶ顔
びびびびって怒った顔
わがまま　気分次第
愛情は無限大　大好き
こんなに広い世界の...

遠くまで響けば
君に伝わる気がした
刻むビートは強く
音符は強く鳴らして
今心のリズムが
高く広く伸びていくから
金色を集め
輝けば木の葉も踊る
なんて世界は綺麗なんだろなんて
口笛に包まれた風が歌うようで...

いつでも　笑ってたいの
楽しい気持ち　なりたいの
とびきりのsmile あなたにあげる
LemonadeCandy
いつでも　ドキドキなの
甘酸っぱい恋　したいのよ
とびきりのkiss あなたにあげる
BerryCandy
色とりどりの　SweetCandy
まるであたしの　心の中ね...

蒼い空はどこか（10
不自然な箱の外
透明な境界線
触れることも出来ない
二つの瞳に映っていた（13
夕焼けは本物でしたか？
ずっと信じてきた気色は
作り物ではないですか？
そう自己嫌悪でしかない世界で（16
アセタ色だけが滲みだしていた...

残夏を拭う　宵風が
この髪端（くしは）まで　揺らすのに
誘われひとつ
咳払い
からころ鳴る下駄　歌わせながら
咥えた煙管の香を呑んだ
遠く日暮、かなかなと
近く蟋蟀、じりじりと
移る季節に　滲み出す
憂うこころは　遣る瀬無く...

（メロ）嫌な事があっても気にしない　だって私は気まぐれにゃんこ
「にゃー」と一言喉を鳴らして　ミルク飲めば元気になるよ！
嫌な事があっても気にするな！　私と楽しい歌歌おうよ
ドレミファソラシドんな歌を歌う？　猫になったつもりで気まぐれに
（サビ）
にぼし　牛乳　それさえあれば準備はおっけー
私達だけ...

【Aメロ】
この空を　見ていますか？
とっても清々しい　雲一つない　真っ青な空を
私の気持ちとは　正反対な　この空を
【Bメロ】
私の気持ちに　きっと誰も気付いては　いない
周りの人達は　みんな幸せそうにしてる
気付いて欲しい　慰めて欲しい
そんな願いも　叶わないの？
【サビ】...

あか だいだい きいろ
みどり あお あい
むらさき ななふしぎ いろ 色 イロ
いろをあつめて
虹をつくろうよ
傘なんてささないで
ぼくと一緒に。
ほそくて みえないけれど
虹はななしょく ななふしぎ
ねぇ　そうでしょ？...

夢を見たわ
真っ白な雲からふわりと飛んで、
ゆらゆらと空を落ちてるの
重力は、そうね、小さかったかもね
夢を見たわ
真っ黒な海底ぽつんと立って、
ぶくぶくと息をしているの
空気は、そうね、無いはずなのにね
不思議な夢は空と海
一番上から一番下まで。...

　三日月の揺りかご　見上げる夏の星座
　同じ星が　あなたにも見えるように　Ah...
そっと瞳閉じて　祈れば
想いはいつだって　あなたのすぐそばまで行ける
流れ星が引く　銀色の弦（いと）
束ねて奏でましょう　甘い調べ
下界（まち）の音のすき間をそっと　優しく埋めるように
　かすむ闇の向こう　白鳥（ス...

太陽に手をかざし　大空へ舞い上がれ
掴みたい夢がある　光　導く　未来へ
季節はめぐり　また冬が来て
私の心の中　冷たく凍ったままで
蒼空さえ見れず　うつむいたまま
夢など掴めないと　呟いた
大丈夫だよ　前に行けるよ
勇気を出して　あの大空へ
太陽に手をかざし　虹色の羽ひろげ
きっと飛べる前を見て　君...

灰色の空 鴉が啼いた
これが「全ての始まり」だと
瞼の裏で懐かしむのは
遠い彼の日の約束 指切り
そっと
握り締めたら 駆け抜けて
風を裂いて 紅い雨を降らす
声にならぬ 叫びを吐き
焼け野が原、身を投じる
積み重なる 目眩がする...

月はプラチナ　影に映したあの日の私
夜霧にまぎれて独りきりダンス
あなたをなぞってみる　不器用すぎる急ぎ足
妖しく寂しく口ずさみ　歌い続けて舞い踊る
幻を足元に描いて　涙を砂の中隠していた
あなたを想うほどステップ鈍らせ　夜の刻止めたまま
魅惑的に蠱惑的に
あなたの香り探している
滑るように掌の上
...

青は静謐
静まる水のように
It heals it.（癒す）
昨日までの思い出を凍らせる
流れ流れ流れ続ける
私の手足の血脈のように
赤は情熱
燃える炎のように
Burn it up. （焼き尽くす）
明日への道しるべは白い灰...

[08年6月テーマ：梅雨・紫陽花]※3/31一部編集
直向な愛情（仮）(四月一日)
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淑やかに湿る　空気　梅雨空の夕
はんのり薫る　日常　紫陽花の花
雨というには　大人しく　霧というには　艶やかに
空を　大地を　濡らして行きます
窓の外は　人々行き交い
白　青　紫　薄紅　...

朝、目がさめて
空、眺めてみた
雲ひとつない空
外に出たくなってくる
まだ寒いけれど
澄んだ風が揺れる
大きく深呼吸「きもちいい！」
街が動き出す
人が流れてく
朝日に照らされて全部がキラキラと...

押し寄せる現実と
消えかかる理想に
もがき苦しんだあの日々
誰も生まれる場所は選べない
だからみんなここで
懸命に生きている
限界超えたその先は
無限の地平が広がる
諦めなければきっと
朝日は待っていてくれる...

ひらひらひら
舞うのは　さくら？
はらはらはら
散るのは　なみだ？
はじめて見た　　あたたかなひかり
はじめてふれた　やわらかな風
はじめてきいた　やさしいうた
真黒なせかい　真白なせかい
ここはどこ？　わたしはだぁれ？...

ふと空を見上げた　だけど暗闇の世界だ
君という光は　どこにいるんだい？
また空を見上げた　僕はあるものを見つけた
暗い空に良く映える青い鳥
Ah　理由もわからず走り出した
走りながらもずっと君を探した
なぁ青い鳥よ　何処から来て何処へ行く？
小さい翼に無限の可能性を込めて
なぁ青い鳥よ　僕を連れてっ...

　青の道　君と歩いた世界
　いつまでも　いつまでも……
　見上げた空に　一筋の飛行機雲
　「一度食べてみたい」って笑う君は海の向こう
　いつもの朝に　君の字のラブレター
　「ずっと笑っててね」って笑う君が見えたんだ
　終わりは予感してた　いつか崩れることだって
　夢を見たかったの　自分が変わる夢を
...