ブックマークした作品
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「アストロノーツ」
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ってたんだっけ
もしも僕が虐められたって
殴り返せるような人だったらな。
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから。
もしも僕がひとりきりでさ...無題
椎名もた
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kyotn(キョトンP)作曲・HAMO作詞(敬称略)の「6900000000」についてです。
実はキョトンPとはスカイプの会議チャット、ツイッターなんかでも仲良くやらせて頂いてまして
ストロボラストのデモ音源を聴いてもらったりもしてます。
ここで言えるのは、ストロボラストと[6900000000]は...キョトンP「6900000000」について
椎名もた
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「まだ気づかないのかな?
僕は僕らしく歩き出しているのさ。ほら、また。」
そうだ。
分かっていたのさ。
僕はこのままさ。
歩き出してみようかな?
遠いあのとき。
僕は生きる意味を探す
リズミカルに音が跳ねるんだ。
誰かが生きてる一秒ずつ...ハローストロボ
椎名もた
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あかい あかい くつ
きいろいくも
かたほうだけ なくした。
ふかい ふかい そら
みどりのうみ
ぼくにはみえなかった。
きみだけだ
ぼくにみえていたのは
ここにいよう。
あつい あつい ふゆ...stoy.
椎名もた
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ちいさな此の地球で僕は何を残せただろう
そんなうわ言を浮かべては、
ぷかりぷかりそらのかなた
おおきなサカナに乗って、流れ星を眺め流れて
白い旗に墨を零して、
ふわりふわりそらのかなた
眠る私は思い出す
ステレオな思い出から
眠る私は思い出す
さよなら!...そらのサカナ
椎名もた
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突然の さようならの
可能性を導く数式を
探している 探しているんだ
僕はそっとペンを下ろした
誰もが 夢に見ている
夢のようなその数式を
僕は見つけた 僕は見つけた
誰にも教えずに居たいんだ
ああ もう二度とさ
繰り返したくない偶然がさ...equation
椎名もた
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ぼくらふたりであるきだす
そんな絵空事を浮かべて
煙になる前に一言
「さよなら」さえ言えないままさ
ぼくらふたりきりで話そう
今日の晩ご飯のこととか。
さよならなんかに合わないと
あの時は思っていたのさ
光が漏れるこの部屋で
笑い合いたいね 永遠に...モアオーバートゥモロー
椎名もた
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「まだ気づかないのかな?
僕は僕らしく歩き出しているのさ。ほら、また。」
そうだ。
分かっていたのさ。
僕はこのままさ。
歩き出してみようかな?
遠いあのとき。
僕は生きる意味を探す
リズミカルに音が跳ねる
目を閉じたまま歩き出す...ストロボハロー
椎名もた
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物語「ブラウン」より
『僕はまだ知らなかったのです。
その知らない事、あふれるようにある物語と
「ストーリー・テラー」をさがして
...たしかそれは、悲しいくらいに
空が赤に染まった朝のことでした。
僕は家を出ました。
たった一枚のレコードを...Intro=セピアレコード
椎名もた
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夢から醒めたらさ、君と一緒にさ
行きたい所があるんだ。
そこには永遠を誓う綺麗な石がさ あるのさ。
「僕はまた、疑いました。
永遠など在り得るのかな。」
「答えなど有りはしないさ。
何故ならばそれは真っ赤な
『嘘』 」
僕らの愛(ソレ)が嘘ならば、僕は今まで何をしてきた?
それ...ワンダーテイカー
椎名もた
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いつか、いつかのぼくらは移ろう時に拒まれ
ぼくの、ぼくらの言葉はひらりひらりと伝われ。
君が忘れたむかしの しろいひかりを描いて
ゆれてつたわる水面のいろを思い出すために
ふわり、浮かんだ涙の行先もまだ知らずに
捨てて捨てられ、ぼくらは忘れ、忘れた日常
消えたひかりのその下で君はうずくまって笑う
吐...Lab*
椎名もた
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君は言う 「僕はもうすぐ消えるかもしれないから」
僕は知る 君の歌声 水に浮かびはじけて消えた
思い出す 旅の韻律 あの僕は泡沫の様に
らららら 君は歌う 僕も歌うよ 夢の話
ららるら 君は歌う 僕も歌うよ 旅の話
雨が降る 「かわいそうに。」猫は見つめて顔を洗う
君は云う 「僕はもうすぐ消えるかも...ブラウン
椎名もた
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あの日を浮かべながら
重ねた。「さよなら」と。
あの空が落ちたような
悲しみを。僕は独り。
「さよなら」聞こえたら
別れを。これから独り。
バラバラになったコラージュ 捨てきれず
何も掴めない手に雫が落ちる...ココロノコリと浮遊
椎名もた
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『くらべられっ子』
作詞作曲:ぷす
歌:礼衣
BPM:194
-歌詞-
くらべられっ子 くらべられっ子
とっくに知ってるよ
あの子より劣ってるのは言われなくても解ってるよ
だから比べないで いや比べんな
私をほっといて...くらべられっ子 歌詞
ぷす
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銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
嗚呼 銃弾ひとつ飛んだ
それは虚ろ 果ては骸
まるで真夜中の昼間
贈り主のいないおくりもの
このゴールデンスランバー
不愉快な声が 憎くてたまらない理性が...黄金数 歌詞
いよわ
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(右)
ことばのおばけがまどからみているよ
よるのとばりあさになればだまったらじお
おとなのこたえはなぞばかりでいつも
もつものさしあたりまえがわからないこ
ふしぎなねいろほらねいろんなおとがする
ながれてくるうたでくるったでしょ
あさがくるまで
あまたふるあめ
かたはふるわせ...ことばのおばけがまどからみている 歌詞
フロクロ
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いつか重力のクサリを断ち切り
君を連れてサテライト
君を探してあの街へ さ迷い歩いた夜の道
受話器越しに聞こえた声が 何故かとても気になったの
見つけた君は赤いヒトミ 何事もないフリはナシにして
黒い沼に沈む君を放っておくわけにはいかない
いつか重力のクサリを解き放ち
宇宙(そら)へ飛ぶサテライト
...1/6 -out of the gravity-
ぼーかりおどP
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円尾坂の仕立屋
詞/曲 mothy
円尾坂の片隅にある 仕立屋の若き女主人
気立てのよさと確かな腕で 近所でも評判の娘
そんな彼女の悩みごとは 愛するあの人の浮気症
「私というものがありながら 家に帰ってきやしない」
だけど仕事は頑張らなきゃ 鋏を片手に一生懸命
母の形見の裁縫鋏 研げば研ぐほどよく...円尾坂の仕立屋
mothy_悪ノP
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とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
...とても素敵な六月でした歌詞
Eight
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SterCrew
空に流れた 光る星を追って
触れられない 届かない手 のばす
儚い光は 心締め付けるくらいに
冬の空 遠くなる
夜も深くなり 静まりかえる世界
星の記憶が 地上へ届く頃
見せたいものがあるんだ おもむろに空を指差し
君を連れだした
雲のない夜空に 星屑きらめく世界 ...SterCrew
赤髪
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かつて深窓の少女は無自覚モーション
痛い位に溢れた狂気を吸って
凄惨な修羅場で一糸も二糸も纏わず
熟れる 獲る 得る 煩悶
下賎の面から遥々 韜晦
外連 面被 備えた令嬢のvirgin
群衆は目をつけ矢鱈滅多ら
耽溺して選り択り抜く
先見の明は低迷だ
嘆願の甲斐なくhooligan...∴flower『キルマー』
煮ル果実
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地球をあげる / LUMi
BPM:107
昨日の夜から
頭から離れない
地球はどうして
青くなきゃダメなの
私の街は3月なのに
たまに雪が降るよ
出来損ないの
私のように...地球をあげる(Lyrics)
はるまきごはん
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どんな声か覚えてるかな
どんな風に話してたかな
すっかり背が伸びたお互い
正義とか常識とかさ
疲れちゃうよね正直ね
秘密基地の中にはそんなものはない
約束しようふたりは
ずっとこどものままで居よう
誰も傷つかないなら...再会(Lyrics)
はるまきごはん