とても素敵な六月でした歌詞
投稿日:2014/06/13 20:49:37 | 文字数:505文字 | 閲覧数:20,621 | カテゴリ:歌詞
とても素敵な六月でしたの歌詞です。
とても素敵な六月でした
潰された私の体躯は酷く脆い固形と化して
音ひとつしない市街地で忌々しい不祥を呪うのさ
道徳の向う側であなたは吠えている
淡泊な言葉の裏側が透けているよ
真昼の無彩色を不穏な色にして
本当に馬鹿な嘘つき
薫る夏風に誘われて霞む死神も泣いていた
始まりの合図が轟いて咽ぶ飛行機雲
閉塞と千の世迷言で回る膿んだ世界が終る前に
夢の中さえもずっと、焼きつけたいの
草臥れた回転木馬、見たくもない欺瞞の産物
仕組まれた惨劇の丘に咲いた蓮華は枯れるのだろう
私を穿っていく醜い透明
灰色の心が無数に悲鳴を上げるの
背徳の白い息も次第に白銀が
覆い隠してしまうよ
湿る街角に飛び散った抉る感覚を放つのさ
吠える迷子犬を葬って黒煙の立つ空に
問い掛けと千の綺麗事で回る膿んだ世界の終りなんて
呆気の無いくらいでいいと、吐き捨てたいの
喚く踏切が遮って、これで全て終りなんだろう
さよならの合図が轟いて溶ける飛行機雲
がなる現世の境界で愚かなあなたは泣いていた
薫る夏風に誘われて、悲しくなどないさ
天国も地獄も無いのなら
こんな泥塗れの現実を誰が裁けるの
透過、「また会いましょう」
作品へのコメント3
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フラジール 歌詞
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
フラジール 歌詞
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不完全な処遇 歌詞
休日革命の理想
排他的な敵乱セ ワンダラン
平日の夢想家の闘争
ぬいぐるみへピストン→素晴らしい…
大乱舞かました詐欺面
不完全な処遇 歌詞
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芥の部屋は錆色に沈む
芥の部屋は錆色に沈む
どうしてこんなに、僕の生活は
朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ
どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも
「誰が僕を救ってくれるの?」
芥の部屋は錆色に沈む
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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初夏、殺意は街を浸す病のように
青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
初夏、殺意は街を浸す病のように
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頓珍漢の宴 歌詞
頓珍漢の宴
グズゴズメズ・・・
さあ わかるかい わからないかい
もう慣れたもんだと割り切るかい
3名で予約した「牛頭馬頭」です
頓珍漢の宴 歌詞
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カルデネ(Lyrics)
カルデネ/はるまきごはん
BPM194
カルデネの前の景色を
誰が見たというのさ
目の前に居る あの子の
カルデネ(Lyrics)
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ジェヘナ
なあ 元気? 調子はどうだい?
ああ もうね そういうの辞めたんだ
うん なんか もう回復の見込みは無いそうなんだ
何も聞かないでくれ
後悔 値踏み 談笑会
ジェヘナ
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十三番目のハスキング
フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
十三番目のハスキング
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もぬけのからだ歌詞
極限的な魅力を身に纏う君ら
向こう岸で僕を待つわけはないんだ
平均的なやる気も持ち合わせぬ僕は
剥がれかけの僅かな自信
見下げて笑っていたいな
もぬけのからだ歌詞
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